今回、昨年10月にリニューアルした東京ステーションホテルのレストランで
べジタリアンコースがいただけるということで、ランチに行ってきました。
広東料理のお店「カントニーズ 燕(エン) ケン タカセ」 です。
中国広東地方に伝わる紀元前の料理を「食べることで美しく健康に」と「医食同源」の
コンセプトのもとに、東京ミシュランガイドで星を獲得をしたことのある高瀬健一さんが
オーナーシェフのお店です。
こちらのレストランも東京駅の近隣に3月にオープンしたばかりの「キッテ」で
既に落ち着いたようです。
当日のランチの予約も大丈夫でした。
さて、注文をしたコースが
健燕 HEALTHY ベジタリアンコースです。
【健康野菜四種盛り合わせ】
【野菜の揚げ点心2種】
細工をされた中には、塩玉ねぎが入っていました。
塩を使うことで、素材の甘みをうまく引き出したのでしょうね。
とても甘いです。
冬瓜やマッシュルーム、豆に確かハトムギも入っていました。
【空芯菜の炒め物 季節の焼き野菜とともに】
白いのがマコモダケです。
意識をして食べたのは初めてです。
確か、デトックス効果もあります。
【大豆ミートを肉に見立てた酢豚風 中国鎮江酢とザクロビネガー甘酢ソース】
【野菜と香港漬け菜入り炒飯に龍井茶を注いで】
塩漬けレモンも添えられていました。
黒いのが中国のオリーブの葉です。
中国米とのブレンドだそうです。
運ばれてきた後、お料理の説明があり、その後に龍井茶を注いでくれました。
【クレソンと甘なつめ 杏仁入り香港ビューティーデザートスープ レモンゼリーとともに】
そうしてコースのメニューには記載をされていなかったのですが、烏龍茶とお菓子が出てきました。
「文山包種」という銘柄の質の高い烏龍茶です。
繊細な糸を龍の髭に例えた白いお菓子は、中に刻んだピーナッツが入っていました。
「龍鬚糖」(ロンシュータン)というそうです。
烏龍茶は、3煎ほど戴きお腹も一杯になってしまいました。
お品書きは、http://cantonese-en.jp/pdf/healthy_3.pdf
を参考にしています。
実は、大豆ミート以降のお料理は高瀬シェフが自らテーブルまで運んでくださり、
説明もしてくださいました。
出汁は一切使っていないそうです。
またザクロソースのかかった肉もどきの大豆ミートは、女性に食べて戴きたい料理とのことで
エストロゲンの分泌を促す食事を意識したとの事でした。
スープデザートですが、我々が杏仁豆腐がメジャーなデザートなように
あちらではとてもメジャーなデザートとのことでした。
このお店での「ベジタリアンコース」なのですが、注文されている方が多かったです。
お味の方も、さすが前任のホテルで料理長として、ミュシュランガイドで星を獲得されている
シェフだけあって頷けました。
このコース内容にしては驚くほどリーズナブルなお値段でした。
どうやら月替わりでメニューが変わるようですので、また訪れたいお店となりました。
とても野菜を美味しくいただくことが出来て、至福のひと時でした。![]()








