もしかすると子どもに限らず、大人でももっと意識する必要がある言葉の使い方なのかもしれません。
職業保育士です。
年少児3歳児クラスの担任をしています。
今日、ある女児が発した言葉
「○○ちゃん、へたくそ
」
『へた』を強調した言葉として、『くそ』が語尾につくだけで、否定感が増します。
小さな子どもが使うから、まだその意味合いを深くはとられないかもしれませんが、
年齢が高くなるにつれて、その言葉は、気を付けて使わなければなりません。
でないと、人を馬鹿にした言い方にも取られがちです。![]()
その言葉を発した女児に私が掛けた言葉です。
「○○ちゃん、『へたくそ』って言われるとあまりいい気がしないよ。」
「なので、『上手じゃないよ』って注意してあげる方がもっと優しい言い方に聞こえると思うよ。」
その女の子なのですが、すぐに納得したようです。
「〇〇ちゃん、上手じゃないよ」と言いなおしていました。
そのことをその女児は、周りにも伝えていました。
「『へたくそ』じゃなくて『上手じゃないよ』って注意した方が優しい言い方なんよねぇ」と
早速、他の子ども達が話していました。
この年齢の子ども達、悪いこともすぐに吸収してしまうのだけど、よい言葉を吸収することも
本当に早いです。![]()