十亀さんと万ちゃんのラブストーリー完結。
木原てんてぇの本は、もう読んでて苦しいんだよねー。
。(´д｀lll)
今作、キャッスルマンゴーは、
木原てんてぇ原作で小椋ムクてんてぇの絵でしたが。
文章書きの立場としては、
やっぱり、こうやって絵にしてもらえると
ビジュアルで読者に伝わるのでいいなぁと。
文章だけの、読者にいかに想像させるかって力量もあるけど
より、伝わる気がしてね。
想像を絶する貧乏ってのが、２巻と同時発売の小説
「リバーズエンド」
で詳しく語られていますが、
家族をいっぺんに亡くした十亀さんの、
身がきしむような孤独に、また息をするのもツラくて。
二人が幸せになれたので、ホント、すっきりしました。
ずっとずっと、幸せに暮らして欲しいな～。
年の差があるんでね、まだなにかと障害ありそうな気もしないでもないけど。
中毒性あるよね、木原てんてぇ
。(´д｀lll)
キャッスルマンゴー 1 (MARBLE COMICS)/ソフトライン 東京漫画社
￥660
Amazon.co.jp
キャッスルマンゴー(2)(完) (マーブルコミックス) (MARBLE COMICS)/ソフトライン 東京漫画社
￥700
Amazon.co.jp
リバーズエンド (Holly NOVELS)/蒼竜社
￥900
Amazon.co.jp