![うお座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/195.png)
妊娠34週4日の昼寝から目覚めて腹痛に気づいた私。1-2分間隔の腹痛(おそらく陣痛)に耐えながら病院受診の準備をして夫の帰りを待ちました!
、、、といっても夫は帰宅途中だったため、ほとんど待つことなく病院に行けました
病院についてはじめに内診をされました。
頸管長は2cm弱、子宮口は1指開大とのこと
妊娠34週ですが経産婦でしたし、まぁこれくらいはそこまで心配いらないかという感じでした!
でもでも、やっぱりお腹は規則的に痛い
内診のあと、赤ちゃんの心拍とお腹の張りを見るモニターを装着。
胎動をほとんど感じていなかったので、赤ちゃんの心拍を確認できたときはとっても安心しました。
はじめはお腹の張りをうまく感知していなかったので、主治医の先生に「お腹張ってなさそうよ」と言われましたが、
いや、張ってます!
と主張するとモニターの位置を付け替えてくれました。
付け替えた途端、1-2分間隔でしっかりお腹の張りを感知してくれました
先生もそれを見て
「ほんとだ張ってるね、全部痛いの?痛くないなら様子見てもいいと思ったけど痛いなら入院して張り止め使おっか?」
と。
私が助産師だったことを知っているので、こんな風に相談してくれました
一応夫に相談し、入院することに決めました
入院してすぐに子宮収縮抑制剤(張り止め)の点滴をスタート
知ってはいたけど、副作用で体が震えまくり
張り止めの薬を使っても全然お腹の張りも痛みも引かないし、ずっと胎動を感じないまま、、、。
お腹の痛みも急に始まったし、これはおかしいと思っていたら、ちょうど先生が部屋に来たので、
「まさか早剥(常位胎盤早期剥離)だったりしませんよね?」
(常位胎盤早期剥離はまだ赤ちゃんがお腹の中にいるのに、胎盤が先に剥がれてしまうことで、赤ちゃんもママもとっても危険です)
と聞くと、
先生は
「赤ちゃんの心拍は大丈夫だったし多分大丈夫だろうけど、エコーしよっか。」
と言ってくれて、エコーをしてもらいました。
続きます