2月24日(水) 続き
◇富山県南砺市/五箇山 菅沼合掌造り集落(続き)
資料館を満喫後、お土産を求めて集落の中をぷらっと散策。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160306/20/sonoharafufu/ce/41/j/o0800060013585628652.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160306/20/sonoharafufu/57/04/j/o0800060013585628651.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/13/53/j/o0600045013586389510.jpg?caw=800)
五箇山和紙を手に入れたら、車へ戻ります。
駐車場には集落を一望できるポイントもありましたよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/3c/86/j/o0800060013586390792.jpg?caw=800)
◆五箇山 菅沼合掌造り集落 地図
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/59/da/j/o0800060013586390793.jpg?caw=800)
車に戻ったら、夫を起こして移動再開です。
道中、私の大好きな道の駅がわんさかありました。
なかでも「道の駅白川郷」がオススメです。
◇岐阜県大野郡白川村/道の駅白川郷
お土産物屋さんが充実しているのもいいですし、
お食事処も悪くありませんでした。
建物もきれいです。
そしてなにより、「合掌造り」の展示があるのです!
ここには白川村にあった旧手塚家が移築され、
合掌造りの作り方や材料について展示されています。
歴史好きな方や建築などに興味のある方は寄られてみてもいいと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/73/25/j/o0800060013586394804.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/b2/54/j/o0800060013586394805.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/d8/50/j/o0800060013586394806.jpg?caw=800)
五箇山から下道で30分程で、白川郷へ到着です。
◇岐阜県大野郡白川村/白川郷合掌造り集落
世界遺産に登録された合掌造り集落の中で一番大きいところです。
正確に言うと白川郷の中ほどに位置する荻町集落ですね。
五箇山と同じく庄川に面しており、庄川の右岸の三日月形をした段丘にあります。
合掌造りについては前回これでもかってくらい書いたので割愛しますが、
集落自体が菅沼に比べて大きく、合掌造り家屋も点在しています。
とはいえ合掌造り以外に、寺院、庫裏、ハサ小屋(収穫物を乾燥させる場所であり作業小屋でもある)などの伝統的建物や水路などが保存すべきものとして指定されています。
集落全体のちょっとしたところも楽しめるポイントでしょう。
荻町への観光用車両の乗り入れは規制されています。
せせらぎ公園の駐車場へ車をとめて、庄川にかかる吊り橋を渡って集落へ入ります。
◆庄川
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/f4/ec/j/o0800060013586407927.jpg?caw=800)
◆白川郷 萩町集落内
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/18/sonoharafufu/38/87/j/o0800060013586437480.jpg?caw=800)
水路に面して、臼引小屋がありました。
屋根はちゃんと茅葺。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/f8/3a/j/o0800060013586407926.jpg?caw=800)
住民の方のお茶目さを感じるものが以外に多かったです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/18/sonoharafufu/d2/e4/j/o0800060013586437482.jpg?caw=800)
一番びっくりしたのは水路に30センチ以上の川魚がいたこと!
もちろん夫は釘づけですw
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/18/sonoharafufu/88/73/j/o0800060013586437481.jpg?caw=800)
◆明善寺本堂・鐘楼門・庫裏
明善寺は1748年創建。
真宗本覚寺より分派した門信徒により創建されたそうです。
ざっくりくくると浄土真宗のお寺です。
前回書きましたが、飛騨は白山信仰を中心とする天台系密教の強い影響があるエリアだそうです。
その中において白川郷は浄土真宗との結びつきが強く、一向一揆に関する文章も調べていく中ででてきました。
このあたりも調べたら面白そうですが、時間がないのでここらへんで止めておきます(;´▽`A``
鐘楼門も茅葺で、1階部分には庇もついています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/0a/8f/j/o0800060013586407928.jpg?caw=800)
庫裏は僧の居住区です。
現在は資料館となっています。
白川郷でいくなら「和田家」は外せないかと思います。
しかし偶然歩いていたら目に留まったのがこの長瀬家。
解説板を見れば、三つ巴紋でご先祖が加賀藩前田家の御典医。
・・・これ見たい(*´Д`)
ということで、一人300円払って入館。
◆長瀬家
長瀬家は260年つづく旧家で、初代から三代目当主までが漢方医でした。
中でも加賀藩の藩医だった三代目善作は前田家に引き立てられ、
約500年前の作と言われる仏壇のほか蔵一棟を譲り受けました。
家屋は明治23年に五代目により建造されました。
当時の金額で800円、その他米百俵、酒11石8斗を費やしたと伝えられています。
※屋内は全て写真撮影OKです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/3e/cb/j/o0800060013586494434.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/d8/ad/j/o0800060013586494439.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/03/db/j/o0800060013586495786.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/25/0a/j/o0800060013586495787.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/fb/34/j/o0800060013586495784.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/bd/c6/j/o0450060013586502455.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/8d/c1/j/o0800060013586501653.jpg?caw=800)
この長瀬家は屋根の葺き替えの様子がNHKのドキュメンタリーで取り上げられたそうです。
その時の資料も展示されていました。
合掌造りの屋根の葺き替えは「結」により、30~40年に一度行われます。
「結」とは村の中で労働力を貸し借りする社会制度です。
原則として、提供された労働に等量の労働をもって返す労働交換です。
誰が何時間働いたとか、お返しに働く代わりに茅をこんだけ提供したとか・・・
昔はちゃんと記録されて、村の中で助け合いが行われていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/29/d5/j/o0800060013586494436.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/98/c3/j/o0800060013586494437.jpg?caw=800)
長瀬家を満喫後、和田家にも行きたいところでしたが、
仕事の電話が入ったためその他の観光はカット。
お仕事終了後、今日の宿へ向かいます。
◇岐阜県大野郡白川村/平瀬温泉
合掌造りに泊まりたい!
温泉に入りたい!
その欲望を満たしてくれるお宿は「平瀬温泉 白山荘」の1軒のみでした。
最後の1室が空いていたので、夫が即予約してくれました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/de/fd/j/o0800060013586515156.jpg?caw=800)
玄関前にはかなりの大きさの雪だるま。
高さは夫の二倍弱。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/6f/ca/j/o0800060013586515159.jpg?caw=800)
民宿ですから、設備は・・・。
まぁ、旅館やホテルを期待してはいけません。
昔ながらのふすまで仕切った部屋ですから、隣の声も聞こえます。
廊下も寒いし、トイレと洗面台も部屋の外で共用です。
ただ温泉とお料理がすごくよかったです。
温泉は源泉かけ流し。
人が来る前に早く入りたいとおかみさんに伝えたら
「まだ熱いと思うけど・・・温度調節のやり方を教えときます」と
お風呂場までいってやり方を教えて頂きました。
あれは、教えてもらわないとわからなかったかな(´-ω-`)
シャワーの水圧は難がありましたし、
他の人が入ってきたらめっちゃ気を使うサイズですが、
お湯はすごくよかったです。
そしてお料理もおいしかった(*´Д`)
夕飯には五箇山豆腐、飛騨牛に山菜、山女♪
![IMG_20160307_200114006.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/20/sonoharafufu/d2/83/j/o0800060013586525602.jpg?caw=800)
朝食は、朴葉みそに素朴な品揃え♪
![IMG_20160307_200115015.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/20/sonoharafufu/a0/c2/j/o0800060013586525611.jpg?caw=800)
本当に美味しかった(*´Д`)
白ご飯、いっぱい食べました。
確かにお部屋でお隣を気にせず騒いだり、温泉でまったり長湯とか、我が物顔で過ごすことは憚られます。
ですが、お料理が美味しく、お湯もよくて、ちょっとお隣さんとも仲良くなれちゃう。
そんな民宿も私は好きです。
朝外に出たら、夜中に降り積もった雪は屋根一面を真っ白にしていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/01/50/j/o0800060013586515158.jpg?caw=800)
<つづく>
◇富山県南砺市/五箇山 菅沼合掌造り集落(続き)
資料館を満喫後、お土産を求めて集落の中をぷらっと散策。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160306/20/sonoharafufu/ce/41/j/o0800060013585628652.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160306/20/sonoharafufu/57/04/j/o0800060013585628651.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/13/53/j/o0600045013586389510.jpg?caw=800)
五箇山和紙を手に入れたら、車へ戻ります。
駐車場には集落を一望できるポイントもありましたよ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/3c/86/j/o0800060013586390792.jpg?caw=800)
◆五箇山 菅沼合掌造り集落 地図
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/59/da/j/o0800060013586390793.jpg?caw=800)
車に戻ったら、夫を起こして移動再開です。
道中、私の大好きな道の駅がわんさかありました。
なかでも「道の駅白川郷」がオススメです。
◇岐阜県大野郡白川村/道の駅白川郷
お土産物屋さんが充実しているのもいいですし、
お食事処も悪くありませんでした。
建物もきれいです。
そしてなにより、「合掌造り」の展示があるのです!
ここには白川村にあった旧手塚家が移築され、
合掌造りの作り方や材料について展示されています。
歴史好きな方や建築などに興味のある方は寄られてみてもいいと思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/73/25/j/o0800060013586394804.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/b2/54/j/o0800060013586394805.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/d8/50/j/o0800060013586394806.jpg?caw=800)
五箇山から下道で30分程で、白川郷へ到着です。
◇岐阜県大野郡白川村/白川郷合掌造り集落
世界遺産に登録された合掌造り集落の中で一番大きいところです。
正確に言うと白川郷の中ほどに位置する荻町集落ですね。
五箇山と同じく庄川に面しており、庄川の右岸の三日月形をした段丘にあります。
合掌造りについては前回これでもかってくらい書いたので割愛しますが、
集落自体が菅沼に比べて大きく、合掌造り家屋も点在しています。
とはいえ合掌造り以外に、寺院、庫裏、ハサ小屋(収穫物を乾燥させる場所であり作業小屋でもある)などの伝統的建物や水路などが保存すべきものとして指定されています。
集落全体のちょっとしたところも楽しめるポイントでしょう。
荻町への観光用車両の乗り入れは規制されています。
せせらぎ公園の駐車場へ車をとめて、庄川にかかる吊り橋を渡って集落へ入ります。
◆庄川
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/f4/ec/j/o0800060013586407927.jpg?caw=800)
◆白川郷 萩町集落内
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/18/sonoharafufu/38/87/j/o0800060013586437480.jpg?caw=800)
水路に面して、臼引小屋がありました。
屋根はちゃんと茅葺。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/f8/3a/j/o0800060013586407926.jpg?caw=800)
住民の方のお茶目さを感じるものが以外に多かったです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/18/sonoharafufu/d2/e4/j/o0800060013586437482.jpg?caw=800)
一番びっくりしたのは水路に30センチ以上の川魚がいたこと!
もちろん夫は釘づけですw
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/18/sonoharafufu/88/73/j/o0800060013586437481.jpg?caw=800)
◆明善寺本堂・鐘楼門・庫裏
明善寺は1748年創建。
真宗本覚寺より分派した門信徒により創建されたそうです。
ざっくりくくると浄土真宗のお寺です。
前回書きましたが、飛騨は白山信仰を中心とする天台系密教の強い影響があるエリアだそうです。
その中において白川郷は浄土真宗との結びつきが強く、一向一揆に関する文章も調べていく中ででてきました。
このあたりも調べたら面白そうですが、時間がないのでここらへんで止めておきます(;´▽`A``
鐘楼門も茅葺で、1階部分には庇もついています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/0a/8f/j/o0800060013586407928.jpg?caw=800)
庫裏は僧の居住区です。
現在は資料館となっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/17/sonoharafufu/d3/48/j/o0800060013586407929.jpg?caw=800)
白川郷でいくなら「和田家」は外せないかと思います。
しかし偶然歩いていたら目に留まったのがこの長瀬家。
解説板を見れば、三つ巴紋でご先祖が加賀藩前田家の御典医。
・・・これ見たい(*´Д`)
ということで、一人300円払って入館。
◆長瀬家
長瀬家は260年つづく旧家で、初代から三代目当主までが漢方医でした。
中でも加賀藩の藩医だった三代目善作は前田家に引き立てられ、
約500年前の作と言われる仏壇のほか蔵一棟を譲り受けました。
家屋は明治23年に五代目により建造されました。
当時の金額で800円、その他米百俵、酒11石8斗を費やしたと伝えられています。
※屋内は全て写真撮影OKです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/3e/cb/j/o0800060013586494434.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/d8/ad/j/o0800060013586494439.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/03/db/j/o0800060013586495786.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/25/0a/j/o0800060013586495787.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/fb/34/j/o0800060013586495784.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/bd/c6/j/o0450060013586502455.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/8d/c1/j/o0800060013586501653.jpg?caw=800)
この長瀬家は屋根の葺き替えの様子がNHKのドキュメンタリーで取り上げられたそうです。
その時の資料も展示されていました。
合掌造りの屋根の葺き替えは「結」により、30~40年に一度行われます。
「結」とは村の中で労働力を貸し借りする社会制度です。
原則として、提供された労働に等量の労働をもって返す労働交換です。
誰が何時間働いたとか、お返しに働く代わりに茅をこんだけ提供したとか・・・
昔はちゃんと記録されて、村の中で助け合いが行われていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/29/d5/j/o0800060013586494436.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/98/c3/j/o0800060013586494437.jpg?caw=800)
長瀬家を満喫後、和田家にも行きたいところでしたが、
仕事の電話が入ったためその他の観光はカット。
お仕事終了後、今日の宿へ向かいます。
◇岐阜県大野郡白川村/平瀬温泉
合掌造りに泊まりたい!
温泉に入りたい!
その欲望を満たしてくれるお宿は「平瀬温泉 白山荘」の1軒のみでした。
最後の1室が空いていたので、夫が即予約してくれました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/de/fd/j/o0800060013586515156.jpg?caw=800)
玄関前にはかなりの大きさの雪だるま。
高さは夫の二倍弱。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/6f/ca/j/o0800060013586515159.jpg?caw=800)
民宿ですから、設備は・・・。
まぁ、旅館やホテルを期待してはいけません。
昔ながらのふすまで仕切った部屋ですから、隣の声も聞こえます。
廊下も寒いし、トイレと洗面台も部屋の外で共用です。
ただ温泉とお料理がすごくよかったです。
温泉は源泉かけ流し。
人が来る前に早く入りたいとおかみさんに伝えたら
「まだ熱いと思うけど・・・温度調節のやり方を教えときます」と
お風呂場までいってやり方を教えて頂きました。
あれは、教えてもらわないとわからなかったかな(´-ω-`)
シャワーの水圧は難がありましたし、
他の人が入ってきたらめっちゃ気を使うサイズですが、
お湯はすごくよかったです。
そしてお料理もおいしかった(*´Д`)
夕飯には五箇山豆腐、飛騨牛に山菜、山女♪
![IMG_20160307_200114006.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/20/sonoharafufu/d2/83/j/o0800060013586525602.jpg?caw=800)
朝食は、朴葉みそに素朴な品揃え♪
![IMG_20160307_200115015.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/20/sonoharafufu/a0/c2/j/o0800060013586525611.jpg?caw=800)
本当に美味しかった(*´Д`)
白ご飯、いっぱい食べました。
確かにお部屋でお隣を気にせず騒いだり、温泉でまったり長湯とか、我が物顔で過ごすことは憚られます。
ですが、お料理が美味しく、お湯もよくて、ちょっとお隣さんとも仲良くなれちゃう。
そんな民宿も私は好きです。
朝外に出たら、夜中に降り積もった雪は屋根一面を真っ白にしていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160307/19/sonoharafufu/01/50/j/o0800060013586515158.jpg?caw=800)
<つづく>