1月2日【シドニー出航】のつづき
シドニー港では乗船手続きと一緒に、出国手続きをとります。
また船内で使うクルーズカードを作ってもらいます。
クルーズカードは本人確認とクレカ、お部屋のキーの役割があります。
船内にいる間、お財布や鍵、パスポートを持ちあるく必要はなく、これ一つだけ携帯すれば困ることはありません。
◆クルーズカード
クルーズの旅は2回目ですが、このあたりはオアシスに乗船した時と変わらず。
英語がわからなくても、なんとかクリア(。-`ω-)b
続いて手荷物検査を受けて、船内へ。
今回乗船するノールダムは、ホーランドアメリカラインの8万トンの船です。
前回のオアシスが22.5万トンくらいでしたから、どうしても小さい感じはしてしまいます。
乗船されているかたも、オアシスに比べれば年齢層が高いように思います。
乗客が1900名に対して、クルーが620名。
クルーズ好きの人生の先輩方によれば、全体の8割がカジュアル船、残り2割がラグジュアリー船とハイグレードな船になるそうです。
ノールダムはその中でもラグジュアリー船に入るけれど、リピーターの方いわく、それにしては以前と比べてクルーの数が減っているとのことでした。
クイーンエリザベスだと、乗客1人にクルーが1人つくような感じで、サービスが行き届いているそうです。
歳を重ねたら、クイーンエリザベスにも乗りたいですね。
ノールダム内には大きめの劇場が1つ、小さなショーやバンド演奏されるところが数か所、
カジノ、プール、スパ、図書室、バスケットコートがあります。
レストランは、メインダイニングに有料のピナクルグリル、バイキングレストラン、
小さなコーヒーショップとプールサイドのスナックコーナー、バーが数か所。
オアシスに比べれば圧倒的に少なく、カリブの時のように船内でアクティビティを満喫する!とはいきません。
とはいえ、スパやアルコール・ピナクルグリルのようにいくつか有料サービスもありますが、
基本的な食事やサービスはやはり全て船代に含まれているので、気にせず好きなだけ食べて遊べます。
◆船内地図
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160204/20/sonoharafufu/e4/c8/j/o0640048013558413735.jpg?caw=800)
さて今回の部屋はシグネチャースイート。
普通のお部屋より広めにしました。
終日クルーズの日も多く、船もそんなに広くないだろうからということで、お部屋でゆっくり過ごせるように。
タオルやドライヤーなどはどのランクの部屋にもついていますが、
スイートなだけあってアメニティからフルーツまで無料、
バスタブ(ジャグジー付き!)とシャワールームが分かれていて、洗面台も二つあります。
ベランダものんびりできるまぁまぁの広さがあります。
バスローブとドリンクは有料ですが、せまーい!ということはなく、快適でした。
船はお部屋のランクによって、船代がまぁまぁ変わってきます。
ベランダなし、窓なし、下層階のお部屋が一番安いわけですが・・・
覗いてみると結構な密閉間で、長期の船旅だと少しシンドイかもしれません。
とはいえ、若い間に安くで船旅をしたい!ということなら、それもありですね。
◆Stateroom
部屋でスーツケースを受け取ったら、船内のレストランで昼食をとって、まずは避難訓練です。
オアシスの時はカードの読み取りで出欠確認されましたが、ノールダムでは点呼。
この避難訓練は義務で、参加しなければ参加するまで呼び出しされます。
しっかり部屋番号と名前を伝えて、救命ボートなどの説明(たぶん)を受けたら、解散。
いよいよ出航です。
◆部屋のテラスからはハーバーブリッジとオペラハウスが望めます
出航時はみんな手を振ってくれます(*‘∀‘)ノシ
お部屋係りの人と挨拶をしたら、ディナータイムまでのんびり過ごします。
出航と同時に新矢さんは寝落ちw
私も飛行機で寝られなかったので少し仮眠。
気づけば夕飯の時間です。
<つづく>
シドニー港では乗船手続きと一緒に、出国手続きをとります。
また船内で使うクルーズカードを作ってもらいます。
クルーズカードは本人確認とクレカ、お部屋のキーの役割があります。
船内にいる間、お財布や鍵、パスポートを持ちあるく必要はなく、これ一つだけ携帯すれば困ることはありません。
◆クルーズカード
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160204/20/sonoharafufu/f8/8a/j/o0640048013558414443.jpg?caw=800)
クルーズの旅は2回目ですが、このあたりはオアシスに乗船した時と変わらず。
英語がわからなくても、なんとかクリア(。-`ω-)b
続いて手荷物検査を受けて、船内へ。
今回乗船するノールダムは、ホーランドアメリカラインの8万トンの船です。
前回のオアシスが22.5万トンくらいでしたから、どうしても小さい感じはしてしまいます。
乗船されているかたも、オアシスに比べれば年齢層が高いように思います。
乗客が1900名に対して、クルーが620名。
クルーズ好きの人生の先輩方によれば、全体の8割がカジュアル船、残り2割がラグジュアリー船とハイグレードな船になるそうです。
ノールダムはその中でもラグジュアリー船に入るけれど、リピーターの方いわく、それにしては以前と比べてクルーの数が減っているとのことでした。
クイーンエリザベスだと、乗客1人にクルーが1人つくような感じで、サービスが行き届いているそうです。
歳を重ねたら、クイーンエリザベスにも乗りたいですね。
ノールダム内には大きめの劇場が1つ、小さなショーやバンド演奏されるところが数か所、
カジノ、プール、スパ、図書室、バスケットコートがあります。
レストランは、メインダイニングに有料のピナクルグリル、バイキングレストラン、
小さなコーヒーショップとプールサイドのスナックコーナー、バーが数か所。
オアシスに比べれば圧倒的に少なく、カリブの時のように船内でアクティビティを満喫する!とはいきません。
とはいえ、スパやアルコール・ピナクルグリルのようにいくつか有料サービスもありますが、
基本的な食事やサービスはやはり全て船代に含まれているので、気にせず好きなだけ食べて遊べます。
◆船内地図
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160204/20/sonoharafufu/e4/c8/j/o0640048013558413735.jpg?caw=800)
さて今回の部屋はシグネチャースイート。
普通のお部屋より広めにしました。
終日クルーズの日も多く、船もそんなに広くないだろうからということで、お部屋でゆっくり過ごせるように。
タオルやドライヤーなどはどのランクの部屋にもついていますが、
スイートなだけあってアメニティからフルーツまで無料、
バスタブ(ジャグジー付き!)とシャワールームが分かれていて、洗面台も二つあります。
ベランダものんびりできるまぁまぁの広さがあります。
バスローブとドリンクは有料ですが、せまーい!ということはなく、快適でした。
船はお部屋のランクによって、船代がまぁまぁ変わってきます。
ベランダなし、窓なし、下層階のお部屋が一番安いわけですが・・・
覗いてみると結構な密閉間で、長期の船旅だと少しシンドイかもしれません。
とはいえ、若い間に安くで船旅をしたい!ということなら、それもありですね。
◆Stateroom
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160204/20/sonoharafufu/75/34/j/o0640048013558413733.jpg?caw=800)
部屋でスーツケースを受け取ったら、船内のレストランで昼食をとって、まずは避難訓練です。
オアシスの時はカードの読み取りで出欠確認されましたが、ノールダムでは点呼。
この避難訓練は義務で、参加しなければ参加するまで呼び出しされます。
しっかり部屋番号と名前を伝えて、救命ボートなどの説明(たぶん)を受けたら、解散。
いよいよ出航です。
◆部屋のテラスからはハーバーブリッジとオペラハウスが望めます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160204/20/sonoharafufu/d9/0c/j/o0640048013558413734.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160204/20/sonoharafufu/93/a7/j/o0640048013558413732.jpg?caw=800)
出航時はみんな手を振ってくれます(*‘∀‘)ノシ
お部屋係りの人と挨拶をしたら、ディナータイムまでのんびり過ごします。
出航と同時に新矢さんは寝落ちw
私も飛行機で寝られなかったので少し仮眠。
気づけば夕飯の時間です。
<つづく>