運動会のイヤな思い出 | ぶ~子の車いす爆走ブログ ~身障者だけど楽しく生きてやる~  

ぶ〜子、小学生の時

運動会でイヤな思い出になっていることがあるあせる

今や両親も死んでしまったから言える話だ
 
忘れもしない、小学生最後6年性の運動会だった
自営業で、その頃とても忙しく働いていた両親
休みも無く、遊びに連れて行ってもらった事もなかったショボーン
でも家族の為に必死に働く姿を見ていたので
当たり前の事だと思っていたニコニコ
 
その運動会の前日になって母親から
『急な仕事が入ったから明日の運動会、見に行けないかも?だから弁当を持って行って!』
(昔は、お弁当は、昼に家族と一緒に、運動場で食べる事になっていた)
『仕事なら仕方ないなあせる』と思いながら学校へ行ったビックリマーク
 
運動会も始まり昼になり、近所の友達のお母さんが『一緒にお弁当食べよう!』と誘ってくれたビックリマークビックリマークビックリマーク
朝、持たせてくれた弁当の袋を開いて驚いた😱
と言うか…ショック😱だった
その弁当は、開けてビックリ
 
菓子パンが3本のみ入っていた
 
忙しいとは言え。菓子パンとは爆弾爆弾爆弾
家に帰って母親に、泣いて怒った💢💢💢
 
今思えば、両親は忙しい時には寝ずに働いて必死だったあせるでも子供心にショックで大人になっても運動会の時期になると思い出すイヤな思い出となっている💦💦💦
あんなに必死に働いていた両親も、2人ともガンになって49歳と言う若さで死んでしまったえーんなんとも言いようのない、両親の生涯ショボーン
 
そして、ワガママに育てられたぶ〜子ガーン
なんとも言いようのないぶ〜子の障害ガーン