数年、鶏を飼育して思う事 | うこにわ 鶏と烏骨鶏

うこにわ 鶏と烏骨鶏

北海道の大地で鶏と烏骨鶏を飼い鶏たちが産む卵を食べる。
目指せ自給自足。

鶏を飼い始めそろそろ3年くらいになります。

 

普段は食べ物を探して

土を ほり ほり したり

 

日向で砂浴びをしたり

 

 

母鳥は子供たちに食べ物を与えたり

 

食べれるものを教えたり

ひよこ達の寒さを気にかけたり

 

などなど

 

私達が感じる様な感情が

伝わってきます。

 

 

 

 

時には他の鶏が発する危険信号を

察知し木の下に避難したり

 

怖がってじっと隠れていたりと

 

色々なことを見ていると

人間が持つ感情とさほど変わりがない

のではと強く感じます。

 

 

 

 

違うところいえば

 

忘れやすかったり

 

夜に目が見えない為か殆ど

動かないくらい

 

それに関しては人間も夜は見えないが

ライトを使う事で行動は出来ているが。

 

 

 

 

 

昔は家畜も私達と共に暮らし

身近に居た為、このような事を人々は

肌で感じていたのだろうなと思います。

 

私が鶏達と接して感じたことでした(^^♪