おはようございます。

私事ではありますが、諸事情につき7月に転職いたしました。

 

新天地にて現在は研修中なのですが、社員の方の労働時間やばいな汗

長居する気はないから期間限定の修行と考えて頑張ろう。

 

今日紹介する本は(今季24冊目)

『日本人が誤解している東南アジア近現代史』(川島博之/扶桑社新書)

 

東南アジアの近現代史を扱いつつ、そこからの現状の東南アジアについて考察を述べた1冊。
「東南アジア=伸びている」と一括りにするのは少し軽率かもしれませんね。
各国についての日本との歴史的関わり、そこからの現地の方の日本人に対するイメージをわかりやすく解説していて読みやすいです。
 
時間おいてから再読してメモとりたいです。
 
学生はもちろんのこと、著書にも書かれていますが、東南アジアの国々と取引をするビジネスマンも現地を知るという意味ですごくおススメです。
 
オススメ度:★★★★★