宮崎シーガイアで開かれた「YNSA 全国大会」に参加してきました。
宮崎県の医師・山元敏勝医師によって開発された、「YNSA (山元式新頭鍼療法)」は、頭皮にある“症状の原因とつながる点”に鍼を数十分置いておく鍼治療です。
その驚くほどの効果の高さから、世界17ヵ国・10万人以上の医療従事者が実践している素晴らしい鍼治療です。
私たちも新コースとしてYNSA を始めていますが、
「こんなに深くリラックスしたのは初めて」
「頭かスッキリ軽くなった」
「長年の痛みが軽くなった」
等々、嬉しい声をいただいています。
今回は、「YNSA の治療点に鍼を刺すと同時に脳波が動き、脳の緊張状態を表すbusylineがどんどん下がっていった。」など、興味深い発表が多くあり、慢性疼痛はもちろん、ADHDや過緊張などにも大きな可能性を感じました。
また、YNSA 学会副会長で、死生学研究で学位をもつ日本唯一の医師でもある、加藤直哉先生から、
「人は死んだらどうなるのか?」
「どう生きるべきなのか?」
「苦しみからの逃れかたは?」
「自殺はなぜダメなのか?」
という問いに対する希望に満ちた貴重な講演を聞くことができました。
臨死体験や過去生療法のお話は本当に興味深く、感動しました。
興味のある方には、治療院でお伝えしますね!