雨上がりの光を食べる | inochi.no.ne_art

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Art & life
【生命の音/根】

今ここにある身体の音を感じる。大地(地球)とつながり根を張っていく。それぞれの生命の音を、根に響かせていく。生命は共振共鳴していく。私たちはすべてひとつ。

 

 

こんにちは^^*

sonocoです✨

 

 

ここ数日

雨が続いていたのですが、

今日の夕方、一気に晴れました☀️

 

 

「いまだ!」といった感じに勢いよく外に出て、

お気に入りのお散歩スポットの

ハイキングコースがある山へいきました。

 

 

 

ぬかるんだ道をサクサク歩くと、

 

 

 

夕日のご褒美が〜〜〜〜!!

 

 

 

この日の光を浴びて、私は宮沢賢治の

 

『注文の多い料理店』序

が頭に浮かびました。

 

 

↓に文載せますね。

 

 

 

 

『注文の多い料理店』序

 


 わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃(もも)いろのうつくしい朝の日光をのむことができます。


 またわたくしは、はたけや森の中で、ひどいぼろぼろのきものが、いちばんすばらしいびろうどや羅紗(らしゃ)や、宝石いりのきものに、かわっているのをたびたび見ました。


 わたくしは、そういうきれいなたべものやきものをすきです。


 これらのわたくしのおはなしは、みんな林や野はらや鉄道線路やらで、虹(にじ)や月あかりからもらってきたのです。


 ほんとうに、かしわばやしの青い夕方を、ひとりで通りかかったり、十一月の山の風のなかに、ふるえながら立ったりしますと、もうどうしてもこんな気がしてしかたないのです。ほんとうにもう、どうしてもこんなことがあるようでしかたないということを、わたくしはそのとおり書いたまでです。


 ですから、これらのなかには、あなたのためになるところもあるでしょうし、ただそれっきりのところもあるでしょうが、わたくしには、そのみわけがよくつきません。なんのことだか、わけのわからないところもあるでしょうが、そんなところは、わたくしにもまた、わけがわからないのです。


 けれども、わたくしは、これらのちいさなものがたりの幾(いく)きれかが、おしまい、あなたのすきとおったほんとうのたべものになることを、どんなにねがうかわかりません。

 


  大正十二年十二月二十日

 


宮沢賢治

 

 

 

 

 

 

この序文はまるで物語やポエムのように

今の時代の私たちにとっては「お話」

のように捉えることもできますが、

 

 

 

私は本当に

自然の中の光や風が、私たちの本当の食べものである

のだと感じています。

 

 

 

繊細な賢治の感覚こそ

今の時代に必要なのだと感じるのです。

 

 

 

そんなことを考えながら、

 

たくさんの光と土に感謝をして

気持ちよく山を歩きました。

 

 

ただ歩くのもいいですが

 

全身で呼吸しながら、地球を楽しみながら歩いていると

美しいシーンをたくさん見ることができます✨

 

 

みなさんにもお裾分け^^💗

 

こちらは動画を葉っぱからの木漏れ日、動画に撮ったものです。

 

 

 

 

では、また〜!

 

 

 

✳︎いいねやコメントありがとうございます🙌✨

 

 

 

 

 

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