今日は約1ヶ月ぶりにフランス語教室に行ってきましたφ(.. )

秋頃から週1ペースで通っていたのですが、年末から最近まではバタバタしていて全く勉強できずにいたのでした。

…しかし、1ヶ月も間が空くとダメですね。
覚えた単語をものの見事に忘れ去ってしまっていました(~ヘ~;)

もちろんフランス語なんて初めて学ぶもんですから、超超超初心者レベル。

今まで勉強してきてレベル1になったのが、1ヶ月空いた事でレベル0.2ぐらいに下がってしまった感じです。

渡仏まで1ヶ月…少しでも多くフランス語を身につけなきゃ(;^_^A


ところで!今日はレッスンに行った時に先生からこんな話を聞きました。

『フランスにもダジャレ…というか言葉遊びがある』と…
それは是非修得せねば!と思い、どんなものなのか尋ねてみました。


まずはダジャレに使用する言葉が3つありまして

①Anger(アンジェ…フランスの地域の名前)
②Danger(ダンジェ…日本語で“危険”という意味)
③Il n'y a pas D'Anger(イル ニヤ パ ダンジェ…否定形で“アンジェには危険がありません”という意味。フランス語の不思議な所で、DangerとAngerがひっつくとD'Angerになるらしい。)


この3つの言葉を使って会話を作ると…

A『アンジェは安全で交通事故がないらしいよ』

B『えっ?何で?』

A『Danger…D'Anger…アンジェで否定形を作ると同じ発音になるだろう。だからさ。アハハハ』


みたいな。。。


意味は分かったけど、果たしてそれは面白いシャレなのかどうか疑問に思い“フランスの人にはウケるのですか?”と先生に聞いてみたら

「ドン引きだろうね~(笑)日本で言うと“布団がふっとんだ”みたいなもんよ~(笑)」

だってさ。

どうせならもっとウケるダジャレを教えてくれたらいいものを…


必要な単語はスルスル抜けていくけど、こういう重要度の低い事だけやたら覚えてしまう私は、たぶんこのダジャレを当分忘れる事はないでしょう(笑)

どうせなら、ドン引き覚悟で現地でシャレを披露するのも悪くないかもね(笑)