『嘘のつき方』 LOVE LOVE LOVE
風が吹き荒ぶこの国の主は
どうしていつも伏し目がち 何か言いたそう
部屋の片隅でぼんやり光るテレビ
「あしたの天気は曇りでしょう....」と誰かが呟いた
僕らは嘘つくよ 平気でうそつくよ
でも正しい嘘のつき方 出来ているのかな
暗い路地裏に白い雪が舞い落ちる
疲れ果てた街も嘘みたいにキラキラと輝いて
飾りはいらないと話してた女の子も
口紅を一塗りして今日はダーリンダーリンするのです
僕らは嘘つくよ 平気でうそつくよ
でも正しい嘘のつき方 出来ているのかな
笑えたら 笑えたら 僕ら笑いあえるのなら
冷たい手を握り絞めて そっと嘘つくよ
移りゆく時代に惑わされぬように 僕ら歩いて行くかなくちゃ
夜の喧騒に差し込む月光 今宵の街を優しく包む
やるせない夕陽より 信じられる朝日を見たい
だから少し夢を見させて 明日へ向かうため
笑えたら 笑えたら 僕ら笑いあえるのなら
冷たい手を握り絞めて そっと嘘つくよ
今日も僕たちは誰かに嘘つくけど
でもひとつつけない嘘がある 「君のこと愛している」
嘘のつき方/LOVE LOVE LOVE

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「LOVE LOVE LOVE」と言うバンドの『嘘のつき方』
昨年12月頃に、この曲を聴き良い曲だと思っていて、アーティスト名も曲名も解らず探していました。
そうして記憶の中から消えていましたが、テレビ東京で放送されていた『深夜食堂』と言う番組を妻が録画していて、先週偶然その番組を見ていたらこの曲が流れてきました。
この曲の歌詞の様に、今の時代は、嘘を上手く使って人との関係を維持しているような所が多々あると実感します。
その嘘は、無意識であったり、意識的であったり。
私が子供の頃、小学校の「道徳」という授業で先生から「嘘つくことは、いけない事」と言う思想を教えられてきました。
そして、皆大人になり嘘をつかずに正直に生きている人も、生きて行くために、少しずつ嘘を覚えた人もいるが、大半の人々は何らかの小さい嘘をついて生きている。
この曲の「やるせない夕陽より 信じられる朝日を見たい」という歌詞に強く共感しています。