小道具なしで綺麗に!㊙撮影テクニック | ハンドメイド作品を売り続けるためにやるといいこと│河中美穂公式ブログ

ハンドメイド作品を売り続けるためにやるといいこと│河中美穂公式ブログ

一部上場アパレルメーカーに10年勤務しながら育休中に始めたハンドメイド作品で起業。「sono.」デザイナー兼オーナー。
現在はネットショップの他、全国23都府県のデパートや催事にて月平均800個以上を販売。20代から40代の働く女性に人気ショップになっている。

 

 

 

おはようございます、河中美穂です。

 

 

ハンドメイド作品などの撮影で

皆さんが困っているのが、

「オシャレな小物を使いこなせない…」

ということ。

 

 

 

 

でも、私は言いたい!

 

じゃあ、全部取っ払っちゃえ~!!

 

って^^

 

 

まずあなたに

試していただきたいのが、

「真っ白な背景にする」

ということです。

 

 

 

↑こういう感じ^ ^

 

 

 

この、

商品以外を真っ白にする撮り方を

今回は書いていきますね!

 

 

さて。

床になる部分に

画用紙などを置いてみると

上から撮るのにはいいのですが、

カメラの角度を変えると

壁が写ってしまう場合が

ありますよね。

 

 

 

そんな時は

画用紙を壁に沿わせて

カーブさせてみましょう。

 


ここでポイントなのは、

 

折り目をつけないこと!

 

 

折り目をつけずに

カーブさせることで、

床と壁が一緒の色になります。

 

 


そして、

影が気になる時は

 

レフ板を用意してみましょう!

 

 

レフ板とは、

撮影の被写体に光を反射させる板

のこと。

 

 

専門的なものは

用意しなくてもいいので、

スケッチブックなど

立てられる白いものを

用意してみてください。

 

 

私はバインダーの内側が白かったので

こちらを使いました。↓

 

 


レフ板は太陽光と反対側に
置いてあげると、

 

光を反射させて影が薄くなるんですよ。

 

 

これらの撮影テクニック、

ぜひ試してみてくださいね!

 

 

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    自分の作品がうまく撮れない…」

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