冷めた視点 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

「昔起こったことは、これからも起こる。日の下に新しいものはひとつもない」(伝道者の書1の9)



聖書は熱い書。というより、冷めた?書物です。


世界は発展して、パラダイスがくるなどと言う熱血漢がよろこびそうなこと?は聖書には書いてありません。


世界はいずれ滅びます。と書いてあるのです。


めちゃくちゃ否定的ですね(笑)


しかし、世界が滅ぶ、その直前あたりにイエス様が再臨する(つまり、再びこの世界に来る)と預言しているのです。


しかし、熱いことをいう連中は一見すると何とも、人間性が優れているように見えますが、しかし、どうもあの熱い連中はうそ臭いですよね。


世界は滅ぶ。


それは何とも陰険に聞こえます。


しかし、もはや、そっちのほうがリアリティがあるように思えませんか。


しかし、勿論、最終的には天国が実現するのです。


イエス様が再臨したときですね。


ですから。そういう意味では、私もこの世界を全肯定する熱い男ですけどね。