自叙伝 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

悪いやつらは力を持ってます。


だから、悪いやつらは案外人気者です。


しかし、彼らを恐れ、彼らに媚を売って、彼らから気に入られたりすると


安全は確保できますが、良心が疼きます。


「いいんだ、いいだ、しかたねぇさ。綺麗ごとぬかしてんじゃねぇ。ボケ。」


などと、嘯いても、良心の疼きは収まりません。


大体、悪党を恐れて、彼らに媚を売り、


やつらの人気者になっている時点が男として、最低です。


まさに悲劇です。


それを「男」と勘違いしているのだから、この悲劇はどん底まっしぐらです。


しかし、良心があるおかげで、こんな哀れな男もだんだん、等身大な自分を知って行きます。


等身大の自分は理想の自分とはかけ離れています。


泣けてきます。


しかし、そこで初めてイエス様の十字架が見えてきます。


イエス様の救い以外自分を救えるものはないと確信します。


勿論、この哀れな男は、私のことです。