良い実 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

「実は、忍び込んだにせ兄弟たちがいたので、強いられる恐れがあったのです。彼らは私たちを奴隷にひき落とそうとして、キリスト・イエスにあって私たちのもつ自由をうかがうために忍び込んできたのです。」

(聖書箇所 ガラテヤ人への手紙2章4節)






「行い」によって救われようとすることは霊的な奴隷状態に引き落とされるということなんですね。





だから、そこには解放がありません。





これはイエス様の福音が私達に与える「自由」とはまったく逆方向なわけです。





しかもイエス様への信仰を持つことによって私達のなかに生まれてくる「良い実」というのは、これは私達の内面が変ることによって、自ずと生まれてくる私達が日々出会う隣人や主にある兄弟姉妹(勿論、宗派などは関係ありません)に対する「良い実」であって、別にある宗教団体の組織を維持するために、必要な「良い実」ではないのです。





愛するイエス様、イエス様にある兄弟姉妹の方々、このブログを読んでくださった方々、ありがとうございます。感謝します。