今日の施設での昼食の時のこと。
今日はお寿司でご馳走だったのはよかったのですが、その量が少なかったのです。
そしたら、ご利用者のSさんから「足りない」との訴えあり。
ふと見ると私の前のお皿の上に三貫ほど残りあったので、思わず、「いいよ。食べちゃったら」とそれをSさんにお渡しすると、その横に栄養士の陰あり。
私はこんなことが子供のころからよくありました。
所謂要領の悪い男なんですね。
話のわかる栄養士というか、単に常日頃の私の所業に手を焼いてあきらめモードの彼女は「いいわよ。」とすんなりあきらめてくれてくれました。
しかし神様に導かれる人間はだいたい要領が悪い人ですね。
だから要領が悪いことはいいことなのだと信じているのです。
愛するイエス様、イエス様にある兄弟姉妹の方々、このブログを読んでくださった方々、ありがとうございます。感謝します。