バルナバ(慰めの子) | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

「それから十四年たって、私は、バルナバと一緒に、テトスも連れて、再びエルサレムに上りました。」

(聖書箇所 ガラテヤ書2章1節)





バルナバと言うのは慰めの子と言う意味です。





バルナバは優しい人だったのです。





パウロは素晴らしい人でしたが、彼の頭の中は世界宣教だけでした。




しかしバルナバは隣人宣教が先でした。





パウロは共に宣教をしている途中で弱腰になったマルコと言う人を使い物にならないと思ったのか、宣教メンバーからはずそうとしましたが、バルナバはそれに公然と反対しました。





パウロのような人は大衆伝道にむいてますし、バルナバのような人は個人伝道に向いています。




まあ、どちらがいい悪いではないのでしょう。





愛するイエス様、イエス様にある兄弟姉妹の方々、このブログを読んでくださった方々、ありがとうございます。感謝します。