だいたい権力を持っているほうが甘えている | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

権力の怖さは自分が相手に甘えている事実にすら気付かなくなることである。





だんながいつの間に奥さんに甘えている。


親が子供に甘えている。


政治家が国民に甘えている。


介護士がおじいちゃん、おばあちゃん達に甘えている。





そしてある日突然相手に逃げられて「あんたの存在自体がうざかったのよ」と言われるのだ。




まあ、逃げられる権力者も辛いであろうが、その相手としては権力に加えて甘えてもこられるわけであるから、逃げるのは当然だと思う。