生きるって余計なものを捨てることじゃないかと、ふとそう思うことがある。
もともと神さまから授かっているものに気付き、そしてそれを、あらためて大切なものとしていく。
それを学んでいるように思うときがあるのだ。
もちろん、欲しいから先ずはそれを自分のものにする。
しかし、「あっ、これ、いらない」と悟ってそれを捨てる。
「あっ、これもいらない」
「あっ、これもいらない」
「あっ、これもいらない」
「あっ、これもいらない」・・・・・・・・・・・・。
で、本当に大切なものを悟っていく。
だから、神さまから問われていることは
「本当に大切なことのために、あなたはそれを捨てることができますか?」ということなのかもしれない。