人間関係 | 真夜中の伝道(死にたくなったら読むブログ)

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昼の喧騒から離れ、夜に読んでほしいです。孤独な魂に、必ず聖書の言葉が届くと信じています。

私はある集まりに参加している。


そこにはこころの病の仲間が大勢いる。私はこころの病ではないかもしれないが、健常者とはしっくりこない。


今日はみなで「回復」について語り合った。


よいときであった。


みなが一様にいうのは、最終的ひとを回復に導くのは「人間関係」ということだ。


もちろん「薬」を飲むのは大前提である。


しかし、それだけでは回復に導かれることはない。


仲間のそのほとんどは、関係で傷つき心の病になってしまった。


だから、それ癒すことができるのは、やはり関係なのだ。


ある仲間は「隔離室」入れられたそうだ。薬を飲んでも、そんなによくなかったらしい。


しかし、ある「支援センター」にいきだし、仲間とのふれあいがはじまってから、かなり回復したらしい。


「仲間とのふれあい」が一番のセラピーらしい。


今日は本当に楽しかった。