Ringo Quotes John Lennon
先月の終わりにリンゴ・スター/Ringo Starr がジョン・レノン/John Lennon の曲、Grow Old With Me/グロウ・オールド・ウィズ・ミー をカバーした ことをご紹介しました。 リンゴ・スター/Ringo Starr がインタビューの中でジョン・レノン/John Lennonのことばを真似て言っているインタビューのシーンをご紹介します。
れいわ新選組🐾ヘチHaechi해치♥SECRET@sonnykim83John #Lennon の Grow Old With Me をカバーしたことについて リンゴが ジョンの言葉を引用、再現! Grow Old With Me “について! “That would be good for Ric… https://t.co/JDqZxfVhLJ
2019年11月09日 22:43
[TRANSCRIPT]
John's note on the front saying, "Hey, that would be good for Richard Starkey. That would be great for you, Ringo!"
曲の頭にはジョンが「ヘイ、これはリチャード・スターキーにピッタリだな。リンゴ、君にとってもお似合いだよ!」と言っていたんだ。
What he's saying this on this tape?
彼がテープの中で言ったの?
He said this. Yeah, yes, he said it. That's why Jack got me this tape.
こう言ったとも。そう、言ったよ。だからジャックはこのテープを僕にくれたんだ。
リンゴ・スター/Ringo Starr はメンバーの中で唯一芸名を用いています。Ringo は 指輪 RING から派生したニックネームです。彼の本名は Richard Starkey/リチャード・スターキーです。 ニックネームが日本語の「りんご」みたいで、彼らのレコード・レーベルがアップル/APPLE だったのは奇遇ですね。
リンゴが が最初に言う、 note は基本的には書かれているものを指すので、「表紙に書かれていた」と解釈することもできますが、別の英文ウェブ記事を見ると表現が異なっていて、実際にデモテープでこの曲が始まる前にジョン・レノンが語ったという風に書かれているので、そちらに合わせて訳しました。 リンゴも、ジョンのリバプール訛りを真似た言い方をしていますね。
ジャックは、ジョンのテープをリンゴに持ってきた、ジョンの最後のアルバム2枚のプロデューサー、ジャック・ダグラス/Jack Douglasです。
こちらがインタビューの元動画。1分19秒目から始まります!
Grow Old With Me BY Ringo Starr