古河市 みらいの会、ふれあい感謝祭でダイアナ歌ってきました!
昨日は古河市の著名人、高橋カツノリさんが会長を務める「みらいの会」が主催する感謝祭に行ってきました!古河市民たちが集まるイベントに僕一人で出向くのは初めてです!
感謝祭はもう何回も続いている恒例のカラオケ大会です。
最初は和太鼓のチームのパフォーマンスがあり、一般カラオケの間には古河市にゆかりのあるプロの歌手さんたちのステージが設けられていました。
午後12時スタートというので、11:30に家を出て30分かけて歩いて行きました。乗用車を運転しなかった理由は割愛します。
会場であるタカハシ工業株式会社に着いたらさっそく社長でもいらっしゃる高橋カツノリさんにご挨拶。歓迎していただきました。そして高橋さんにご案内いただき、カラオケ出場の登録をしました。スタート時間直後だったのに、もうかなり登録済みで僕は最後のほうになってしまいました。
会場はブルーシートを敷き詰めてその上にテントをいくつも立てて座布団に座って楽しむ形でした。
高橋さんのあいさつで感謝祭がスタート!
一般カラオケの最初の30分ではやはり僕の名前は呼ばれず、途中のプロの歌手のステージの時間は一時退却!30分かけて歩いて帰宅しました。
自宅で休憩後、また歩いて4:40頃に会場に着くと、ものまねタレントの藤井まさひろさんのパフォーマンスで大いに盛り上がっていました。
最後の和田アキ子の物まね、「鐘を鳴らすのはあなた」とアンコールの氷川きよしのものまねで「ズンドコ節」を楽しませていただきました。僕のすぐ近くまで来たのでびっくり、圧倒されながらシャッター、カシャリ/찰칵!
藤井まさひろさんのパフォーマンスに続いて一般カラオケが再開しました。
カラオケで自分のノリをよくするために、生ビールを一杯いただきました!400円は良心的だと思いました。
待てども待てども自分の名前は呼ばれず、終了予定時間の午後5時を回って延長に入ってもまだ呼ばれず、もしかしたら呼ばれないのじゃないかという不安とともに、きっと呼んでくれると信じて待ち続けました。
もうお歳を召した方も多かったので、そのころには半分くらいの方は帰られてしまったようです。
左がスタート時、右が5時
他の方の歌を一生懸命聞いて、拍手もしながら待ってると、座席の後片付けが徐々に始まりました。
ようやく僕の名前が呼ばれたときには主催者を除けばお客さまは10人を切ってましたが、僕の十八番であるポール・アンカ/Paul Ankaのダイアナ/Dianaを英語で一生懸命歌いました。まあ、ちょっとアクションは抑え気味でしたが。僕の後にも一人歌った方がいらっしゃいました。僕は結局、最後から二人目だったわけです。
大勢の人々の前で、みんなを立たせて踊らせたいと思っていたのですが、この人数では無理でした。
もっと早く来てカラオケ登録すればよかった。来年はリベンジ/REVENGEいくよ!
最後は高橋カツノリさんにお礼を言って、名刺交換も済ませて、いざ帰ろうとしたのですが、その場にいらした建設関係の業者の方から英語の翻訳の仕事依頼を受けることができました!幸運です!誠意を持ってお仕事させていただきたいと思います。ありがとうございます!
「犬も歩けば棒に当たる」とはまさにこのことではないでしょうか。実は一時帰宅して戻ってくる途中にもう一本の「棒」に当たったのですが、それは後ほど別の機会に。