いろんな鳥を言ってみよう!
古河駅東口のロータリーで見た鳥の大群

JR宇都宮線の路線上で唯一の茨城県である古河駅では夕方以降、東口ロータリーの周辺にある木々の中でたくさんの鳥たちがさえずっている音を頻繁に耳にします。聞く度に地震や天変地異の前触れではないかと疑ったりしたものです。
聞いてみるとこの鳥は椋鳥(むくどり)ウィキペディアで、カラス等の外敵から身を守るためと、河原等の広葉樹が無くなったり、竹やぶ等が減った為、夜も明るいここに集まってくるのだそうです。
また、椋鳥/ムクドリの糞や鳴き声がやかましいということで苦情が相次ぎ、2年前にここにある4本のケヤキの枝をほとんど切ってしまったというのです!人間による自然破壊をこの鳥たちは告発しているのでしょうか。
ところで椋鳥はスズメ目に属しますが、全長24cmほどでスズメよりははるかに大きい鳥です。
鳴き声はあまり美しくないので苦情も出てくるのでしょう。
ムクドリは韓国語では 찌르레기[っちるれぎ] 英語では white-cheeked starling と言います。韓国語は鳴き声に由来し、その鳴き声は찌르,찌르륵[っちる,ちるるG]です。
では、主な鳥の名前を英語と韓国語で学習しましょう。
鳥/새[せ]/bird





キツツキ/딱다구리[ったったぐぅり]/woodpecker







ダチョウ/타조[たじょ]/ostrich

カナリア/카나리아[かなりあ]/canary
オウム/앵무새[えんむせ]/parrot

カモメ/갈매기[かRめぎ]/seagull
ウミネコ/괭이갈매기[くぇんいかRめぎ]/black-tailed gull
ムクドリ/찌르레기[っちるれぎ]/white-cheeked starling
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