ラブレイン 第18話 「まさか」
ラブレイン/사랑비、第18話からのセリフ。このドラマの記事を書き始めて、書けば書くほど、書きたいシーンとセリフが増えてきて、決めるのが難しくなってきました。
ですので、今回は短めのセリフをピックアップしようと思います
第18話はハナと、ジュンの母親、ヘジョン/혜정との鉢合わせのシーンから始まります。これまで自分の「恋敵」であり、30年以上も頭痛の種だったユニの娘であるハナに疑念を抱いていたので、ここでそれが爆発し、驚きながら言います。
네가 우리 준이랑... 설마 ...맞니?
ネガ ウリ チュニラン... ソルマ マンニ?
お前が私のジュンと... まさか、そうなの?
우리 준이가 만난다는 애가 설마 너야?
ウリチュニガ マンナンダヌン エガ ソルマ ノヤ?
私たちのジュンが付き合ってる娘が、まさかお前か?
ここでのポイントは설마。これは日本語の「まさか」とほとんど同じ意味です。一行目のこの語のあとの... は、下の動画のこのセリフより前の振り返り場面を見れば想像できるかもしれません。
맞니 というのは、맞다[マッタ]/合う、正しい の疑問形で、直訳すれば「合ってる?」 よく使われます。
自分の息子のことを 우리 を付けて、「私たちの」と言ってますが、これは우리 집 [ウリチプ]/うちの という意味でよく付けます。
それにしても、ドラマでジュンのお母さんはとことんいやな女に描かれてますね。
このセリフはこの動画の冒頭44秒目から聞けます。