韓国ドラマ사랑비/サランビ・愛の雨の名言
先月下旬にご紹介した、チャン・グンソク/장근석、ユナ/윤아共演のKBSドラマ、사랑비/サランビ・愛の雨・ラブ・レイン/LOVE RAIN、火曜日の第四話、インターネットのKBSサイトでしっかりとほとんど全編をリアルタイムで見ることが出来ました。この回が1970年代のストーリーの最後の部分になりました。ここで何度も出てくる、ドラマのテーマのようなことばがあります。
사랑은 미안하단 말은 하지 않는다.
[サランウン ミアナダン マルン ハジアンヌンダ]
愛はごめんなさいとは言わない
この写真のシーン、葉っぱに書いてある文です。下の動画の3分13秒目にユニ/윤희の声で登場します。

オリジナルの


LOVE means never having to say you're sorry.
[ラヴ ミーンズ ネヴァ ハヴィン トゥ セイ ユァ ソーリィ]
[ラヴ ミーンズ ネヴァ ハヴィン トゥ セイ ユァ ソーリィ]
映画の真ん中と最後に登場するキー・フレーズです。覚えておきましょう!
意味をより正確に直訳するなら、「愛とはごめんと言う必要が無いということを意味する」です。面白いのは、日本の英文法で助動詞の一種とされている have to (~しなければならない)が動名詞になっているところで、更にはそれが NEVER で否定されている(否定の意味は~する必要は無い)ところです。
このセリフの部分を二つつないだ動画を見つけたのでご紹介します。