私は当時、団地に住んでいました。
間取りは3DKで、居間、子供部屋、大人部屋と分けられていました。
私が小学1年生の頃でしょうか、母が男児をを授かったようで、恭平(仮)という名前で、みんな「きょーちゃん」と呼んでいました。
その年明け1月に私の弟となるきょーちゃんが生まれ、家族5人と賑やかな家庭になりました。
このまま幸せに暮らしていけると思っていましたが、その翌年に大きな問題が起こりました。
1人で暮らしていた母方の祖母がガンになり、私たちの家で暮らしながら通院することになりました。
生憎そのガンは末期で全身転移しており、数日我が家に住んで、その後すぐ市立病院で入院し数ヶ月で空に旅立ちました。
突然の引っ越しだったので祖母の家の荷物の置き場として子供部屋が使われ、ベッドの上にまで荷物があったのでそこは勉強部屋となり、子供は大人部屋で寝て、大人は居間で寝ることになりました。
そのまた翌年、私が小学3年生の頃だと思います。
父が会社をクビになりました。
飲み会で酔っ払って何かやらかしたみたいです。
それからは父がニートになってしまったので、家計を母が支える事になり、昼間工場で働き、週末の夜はキャバクラで働くようになりました。
ここからはもっと話が長くなってしまうのでまた次に書きたいと思います。