◢◤私~そして「みづほの道」⑪◢◤ | sonney「あはやさわ☆まなたから」のブログ

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吾速澤真名宝
オトとコトのライフワーカー
Cosmic Sound & Word

◤私~そして「みづほの道」⑪◢◤
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私はいかなる組織にも宗教にも属していない
ただあるは神から授かった「道」のみである
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以下は私が「カトリック教会の想い出」として2016年2月13日に執筆したものである。
私の若き日に愛読した聖書には涙が血のように滲んで滴り落ちている。
コズミックサウンド発見につながる重要な出来事であるがゆえに再掲することとした。
まるで虹の架け橋がかかったようだ。
貧しい日本人のために配慮してくださった当時のイエズス会の神父様にあらためて感謝申し上げる次第である。
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2016-02-13
私は中学生の頃、家から歩いて30分くらいのところにある教会を見つけた。日曜日の午前中であった。
勇気を出して庭に入った。
「心が落ち着く。不思議だ。こんな経験は初めてだ。どういうところなんだろう」
しばらく佇んでいると、建物から年配の外国人の方が出てこられた。
「キリスト教に興味がありますか? どうぞ入ってください!」
たどたどしい日本語がやけに心地良かった。
私はその言葉に吸い寄せられるように中に入っていった。
しばらくしてミサが始まった。先ほど声をかけてくださったのは教会の神父様だったのだ。
7~8人の信者の方たちがいたであろう。
初めての祈りの体験。不思議な時間と空間。
ミサが終わってから神父様が「これから聖書の勉強をします。時間がありますか?」と私に問いただした。
私はすかさず「はい、お願いします」と返答した。
別室に行ってみると、受講者は私一人であった。
それがきっかけで、クリスチャンでもない私は、カトリック教会に毎週通うようになっていた。
ずっと生徒は私一人であった。
その神父様はポルトガルから派遣された方で、こんなどこの馬の骨かも分からない中学生をよくも受け入れてくれたものだと今更ながらに感謝している。
当時の日本人は貧しかった。とくに私の住んでいたところは、足立区の川の向こうのそのまた問題のある地域であった。
不良やヤクザや朝鮮人や創価学会員や共産党員らの坩堝であった。
学校の校門には毎週のように犬の死体が吊り下げられ、先生たちは生徒に袋叩きにあい、新聞に載るほどの事件となった。
そんな場所でも子供たちは輝いていた。
そのポルトガルの神父様は私がどのように見えたのだろうか?
実は私の友・フランシスコ教皇はサレジオ教会の出身であるが、私が子供の頃に通っていたその教会も、同じサレジオ教会であった。
パパ・フランシスコのお顔は実に当時の神父様に似ている。
コズミックサウンドの発見は着々と準備されていた。
ありがとうございます!