刊行「日月神示」 | sonney「あはやさわ☆まなたから」のブログ

sonney「あはやさわ☆まなたから」のブログ

吾速澤真名宝
オトとコトのライフワーカー
Cosmic Sound & Word

しかし神は「瑞穂の書」を出版するだけではお許しにならなかった。

それから一年半が過ぎ去り、1996年6月10日に「日月神示」というものを刊行した。

私がワープロで苦心して刊行にこぎつけたものである。

「日月神示刊行会」を同士と共に立ち上げ、会議に会議を重ねて1000部出版した。

私が委員長を務め、当初の参加者も厳選され、紆余曲折を通して最終的には私と12人のメンバーが残った。

会議には参加しなかったものの、「中矢伸一」も刊行会メンバーの一人であった。

「日月神示」を「ふで」にした人は故「岡本天明」。

当時私は岡本天明の創設した「至恩郷」の理事であった。

その奥様で北伊勢の「至恩郷」を守っていた「岡本三典」さんの了解のもとに出版した。

もちろん会議には何度も参加され骨を折っていただいた。
感謝!

だが、出版して間もなく、「家族がどうなってもいいのか」という脅迫を受けた。

やむなく地元の警察に届けたが、その際、ただ一人私に付き添って身を護ってくれた人がいる。彼には感謝!

刊行会のメンバーでもあり吾が道朋であるが、本人の了解を得たら公表したいと思う。