日本が逃げる姿勢を見せなければ北朝鮮ミサイル問題は回避される!
政府は北朝鮮が新型弾道ミサイルを発射した場合に備えてミサイル防衛(MD)の迎撃態勢に入るため、小野寺五典防衛相が自衛隊に「破壊措置命令」を出す方針を固めた。一両日中に命令する方向で最終調整している。今回は初めて発射予告がなく発令する。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013040701001256.html
破壊措置命令そのものは、国民に不安を与えないよう公表しない方向で調整している。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130407/kor13040713580002-n1.htm
実に妙である。ニュースになっているのだから、公表しないのはおかしいだろ。こそこそやるほうが国民に不安を与える。平和ボケ・年金ボケしている国民にはちょうどいい薬だ。
命令が出た場合、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載した海上自衛隊のイージス艦を日本海に展開し、日本領域に着弾する可能性があれば撃ち落とす態勢を取る。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130407/kor13040713580002-n1.htm
着弾しなくても領空を侵犯したら打ち落とすのが国防だ。自衛隊から異議が出ない不思議!
北朝鮮のミサイルが、日本領域に着弾する可能性があれば撃ち落とすという場合と、領空を侵犯したら打ち落とすという場合では意味が全然違ってくる。国土にも海にも空にも領域というものがある。世界の常識から言えば笑い種だ。これでは日本が国際的になめられても仕方がない。迎撃体制の意味は無い!
迎撃体制の意味が無いものを、構えることだけを見せるのは北朝鮮の思うツボだ。ミサイルは日本領海をはずれたところに着弾するであろう。国の体(たい)というものはそんなものではない。人の顔面すれすれにかすっていくパンチに無言でいる者はいない。相手を攻撃するか逃げるかだ。日本は逃げている!
北朝鮮の領空侵犯を許してはならない。これに断固たる態度を取らなければ、ミサイルは日本領域の外に着弾するだろう。だが領空は侵犯される。これを許していれば今後も同じ事が起こる。アメリカの安全保障もあてにならない。日本は中朝韓露米に試されているピエロ。非武装中立のほうがよっぽどマシだ!
今回の北朝鮮ミサイル問題の意味とは、日本を北朝鮮問題に巻き込もうとしている、中朝韓露米合意の策である。本来はこんなことで巻き込まれる筋合いのものではない。北朝鮮とは無関係であるほうが国益にかなっている。だがそうはいかなくなった。日本よ防人よ逃げて誤魔化すな、国の土と海と空を守れ!
日本よ防人よ逃げる姿勢を見せなければ、目に見える国体(こくたい)は護られるであろう。それは日本の領土であり領海であり領空である。今の日本の姿勢は領空意識が希薄である。だから付け込まれるのだ。領空を侵犯したら北鮮ミサイル打ち落とすしか道はない。そうでなければもっと酷いことになる!