【世の福音】
宇宙の中心に大ブラックホールがある如く、吾らの意識の中心にもブラックホールがある。それは大いなる意思に相通じるものである。
マクロはミクロに、ミクロはマクロに相似なす。それは時間と空間を超える。
宇宙は人体であり、人体も宇宙である。実に神と人との相互交流は此処に端を発す!
大宇宙~銀河~太陽系~地球~人体~原子~素粒子等、様々な領域にブラックホールあるいは目に見えない陰の領域が存在している。
それぞれは相似事象であり、繋がり連鎖している。何一つ孤立しているものは無い。異次元でありともその共通性を「中心」という。中心とは無にして一なり。
中心の無が認識されたるところを一と云う。ゆえに無の一点という言い方も成立する。それをゝと表記することもある。
全体は〇で表されるが、相反している意味ではない。ゝが無ければ〇は存在せず、〇が無ければゝも存在しない。二つは一つにして循環せり。日月、ゝ〇(キミ)が代なれば!
人体組織の神経細胞が一つに繋がっているように、全宇宙の神経細胞も一つに繋がっている。ミクロからマクロまでが隈なく連結されている。どんな些細なコトでも全体に響く。
ヒノモトは特にそれをコトタマと言った。コトタマがはたらけばゝは〇に響く。いわ音鳴りてアメのフチコマの耳を!
「日月・ゝ〇(キミ)が代は千代に八千代にさざれ石のいわ音鳴りて、アメのフチコマの耳ふり立てて聞こしめせ!」
めでたきかな、神人の世は訪れん。誰ぞ拓かん、三千年・三千世界の因果の扉。うれしきぞ弥生晦日のけふの日は。
「春のうららの澄みたかは、のぼりくだりのふなひとの顔映えて!」
神人の道いやさか!