「ジャーナリスト・原発・TPP・諜報機関」 | sonney「あはやさわ☆まなたから」のブログ

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吾速澤真名宝
オトとコトのライフワーカー
Cosmic Sound & Word

 ジャーナリストというのは真実を嗅ぎ分ける能力を持っていなければならない。そういう意味では政治家や宗教家や企業人や暴力団以上に鼻のきく人物でなくてはならない。そのような意味では全てのジャーナリストが失格である。戦後からそうであったように、その業界でメシを食うという事は今でもCIA陣営とKGB陣営に振り分けらている。


 今の政治・宗教・ジャーナリズム等、全ての人材がCIA陣営とKGB陣営振り分けられてしまった。なぜならばその業界でメシを食っているからである。良心的に思える人たちもこの状況下では為す術がない。例えば原発推進も脱原発も世界秘密結社に組み込まれている。だがヒノモトはそうであってはならぬ。地球の命運がかかっておるがゆえに…。


 私は何回も口を酸っぱくして言っている。現状の原発推進派も脱原発派もインチキ甚だしい。裏あるいは奥の組織の関与があるから、自ずと左と右に振り分けられてしまう。原発・放射能はイノチの問題だから右も左もないのに…。ましてやCIAやKGBの工作に振り回されてはならない。日本維新の党と日本未来の党は同じレベルになってしまった。


 脱原発は近い将来、あたりまえの世界標準になり、日本においても当たり前のこととなる。そのくらいに地球情勢は追い込まれてゆくだろう。したがって脱原発が政治争点になるのは現時点だけのことであり、本来は政治の争点になることすらおかしい問題である。原発問題をはじめとして、食糧・エネルギー問題はイノチに関わることである。軽々しく政治が主導することでもない。環境が逼迫してくるとTPPどころではなく、食糧さえも自給せざるを得なくなる。早期実行あるのみ!