吾が前から言っておるように、原発ゼロを決めてから廃炉にするのには４０年以上かかる。「脱」とか「卒」とか「ゼロ」とか言っておる政党や活動家はこのことに触れもせず。すなわち原発政策に反対する勢力のほとんどが偽モノである。正しき者は「即刻廃炉」と云うしかないのである。政治家はイノチを後回しに…。
脱原発・反ＴＰＰなどという言葉尻に惑わされてはいけない。政治家が今になってこれを選挙の争点にしようなどというのは怪しいと思え。まともな者は早い段階から即刻廃炉を言っている。今になって言う政治家やその仲間たちは、幕末維新の志士たちを殺した奴らと変わらぬ。原発問題はヒノモトに立脚したイノチの問題だ。
まともな者がいるならば、どこの政党にも票を入れたくないだろう。これが今の積極的なる真正日本人の姿勢かもしれぬ。どこかに入れなくては罪であるかのように洗脳されることより目覚めよ。あるいはこの怒りを白票をもって投じればよいのだ。選ぶこと難しと云うことの前に、票を投じることのほうに不自然さを感じるがマコトなり！
支持する政党がない場合でも、信頼できる政治家がいるならばその人に託すことは良いことである。なぜなら現存の政党が消滅しても、その政治家が後にお国のためにハタラクことがあるからである。有権者は今の時点からよくそれを見極めなければならない。見つけられなければ投票できなくても仕方なし。
国民よ目覚めよ！ まともな政党・政治家ならば子供たちのイノチを大切にするのは当たり前である。またそれに加え、日本という国土の恩恵に感謝して古来よりの文化と伝統を大切することに関しても当たり前。つまり、原発やＴＰＰを安易に肯定する政治家ではダメなのであり、反日政治家もまたダメだ！
国民よ目覚めよ！原発推進と脱原発推進の両方の茶番を。共にレベルの低い、国民を欺くものとなるだろう。吾らイノチを大切にし、「道」を重要視するものはこのような偽善に騙されてはならない。これら似非右翼と似非左翼は同じ輩（ともがら）である。阿吽の呼吸で動くものとはこのような者たちである。
日本の脱原発派が目指す「オリーブの木」という名称はイタリアの中道左派連合で「平和の象徴で丈夫で実がなる」という意味から命名された。左翼民主党（旧共産党）を中心とする諸政党からなる。はたして脱原発を標榜する日本の左派連合は「オリーブの木」を為し得るか。しかしながら日本には元よりヤマトの木があるでないか！
ヒノモト弥栄！ ヤマト弥栄！ みづほ弥栄！