進行中の日本のカルトやいかに! | sonney「あはやさわ☆まなたから」のブログ

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吾速澤真名宝
オトとコトのライフワーカー
Cosmic Sound & Word

 自らを仏陀やキリストになぞらえて隆盛を誇った者どもらがいた。名前を出さなくてもお分かりであろう。まるで漫画だ。ところで日蓮系新宗教内でのライバルは創価学会の池田大作と霊友会の石原新太郎だったかもしれない。共に法華経の予言に出てくる上行菩薩の位置付けだからこそライバルだ。もの悲し…


 創価の池田大作に対して統一協会が仕掛けてこない訳は無い。石原慎太郎はどうだったのか。この辺に今の政治状況の顛末があるとしたら辻褄が合う。新宗教は創価VS統一であり、庶民の政治・宗教好きはこれに巻き込まれていた。一般人はそれに気が付かないでいただけだ。言い方を変えれば騙されていた。


 創価VS統一の仕掛けに騙されていた者と騙されたふりをしていた者がいる。これから新たに騙される者と騙されたふりをしている者が出てくる。この枠組みはトップの死によって有名無実となった。既に終焉したのだが、庶民はまだ続いていると思っている。橋下はミロクの化身としての位置付けで動かされ…


 橋下のエネルギーを動かすモノたちは、宗教団体や霊能者たちでもある。そうでなくてはこんなに力強くはならない。橋下さえも操られ騙されているのだ。このようなカルト的動きは、ここ30年ほど顕著である。これにマスコミも何もかもが同調するのだろう。本人の真剣さと狐狸はカネと権力で合体した。


 文鮮明や池田大作らの屍と、それらに追随してきた政官業の者どもらに告ぐ。いま世界は変わろうとしている。しかしながら、あなたたちは過去にやってきた罪と過ちを素直に認めようともせず、なお衣を被って変身して世をたぶらかそうとしている。どれもこれも神仏が既に見通していたことだ。もう通しはせぬ…。


 今、政治・宗教やその他の世界で起きていることは、古い世界が単にそのまま生き延びようとしていることでないか。そんなことでこれからの世がもちていくはずもなし。石原さんは半分解かっていて、若い橋下さんはエネルギーを吸い取られている。政治の奥に宗教ありてとてつもない構図。だが世は知らず…。