《弩す！ １》原発問題で問い詰められない奴らが闊歩しておるから、図に乗って適当なことを抜かしやがって、国民が窮しておるにもかかわらず、一向に改めず、こんなふざけたことに国民は飼いならされ、ほとんどが見ざる・言わざる・聞かざるで、縮こまって、触れないほうが得だと言う此の世とは何ぞや！
《弩す！ ２》政府も国民も、人のイノチを軽くみること、これ犯罪なりて、場合によっては死刑であるが、為政者は次から次ぎへと変わり、責任の所在なく、こんな国は滅びて当然なれど、ウソが罷り通りて世の人目覚めぬは、国民にも責任ありて、マコトの人は後ろ指さされつつ、明日のメシにも困窮す！
《弩す！ ３》おい、ふざけるでないとマコトの人は面と向かって言いたいなれど、そんな意見はかき消されるばかりで、インチキ輩がダメな輩と阿吽の呼吸でよろしくやるなれど、益々世の中は変なことになりて、もう隠せもできないところに来ておるなれど、その力で封じて最後の力を見せる今の世、儚き…
《弩す！ ４》ダメだから駄目というてナゼ悪いとマコトの者たちは言うが、昔から世に反抗するは悪なりて、その本質を見抜けねば、それで終わるが、マコトの者たちにマコトの行動「道」無くば、マコトとは成らずして、ウソと鳴ってしまうが、今の世、マコトの人は少なかりて、ウソの民らに巻き込まれ…
《弩す！ ５》ウソの民らに巻き込まれ、マコトの民であるはずの者らさえ洗脳され、今日信じておるものが明日には引っくり返る世なれど、巻き込まれた者どもらは適当なカネにほだされ、その真実から目を背けしが、これぞ天下分けめの関が原、首の皮一枚で繋がっておるは悪も同じことなれど、分かるか！
《弩す！ ６》ウソの民とはどんなものか、幽界（ガイコク）に乗っ取られた者たちゆえ、カネや地位や名誉で動く輩なりしが、放射能と悪霊とは似ておるものなれど、反原発と謂えどもそれと呼応する悪の居ること、さらに重要なれども、「道」に背きし者どもらは、しばしの楽園を謳歌するも行き場無しぞ！