CONTAX G PLANAR T* 35mm f2 MS
これはちょっと、珍しいレンズです。
というのは、今は亡きCONTAXにGシリーズというのがありまして、レンジファインダーのAF機として話題になりました。
このCONTAX Gシリーズは、レンズは優秀で廉価と非常に魅力的なんですが、ボディの方の性能があまりぱっとせず、不運なカメラと言えます。
当初は、BIOGON 28mm f2.8、PLANAR 45mm f2、SONNAR 90mm f2.8の3本だけだったんですが、その後PLANAR 35mm f2が発売され、35mm PLANARともてはやされたんですが、さほど人気がなかったように記憶しています。
また、独自のGマウントでAFであることから、レンズ鏡胴にヘリコイドがない事から、他のカメラでも使えないということも人気のない要因でした。
廉価で優秀なレンズなだけにもったいない話です。
しかし、そこは好き物というか、何とかしてレンズの有効活用をできないかと、いろんな工夫がされました。
というのは、今は亡きCONTAXにGシリーズというのがありまして、レンジファインダーのAF機として話題になりました。
このCONTAX Gシリーズは、レンズは優秀で廉価と非常に魅力的なんですが、ボディの方の性能があまりぱっとせず、不運なカメラと言えます。
当初は、BIOGON 28mm f2.8、PLANAR 45mm f2、SONNAR 90mm f2.8の3本だけだったんですが、その後PLANAR 35mm f2が発売され、35mm PLANARともてはやされたんですが、さほど人気がなかったように記憶しています。
また、独自のGマウントでAFであることから、レンズ鏡胴にヘリコイドがない事から、他のカメラでも使えないということも人気のない要因でした。
廉価で優秀なレンズなだけにもったいない話です。
しかし、そこは好き物というか、何とかしてレンズの有効活用をできないかと、いろんな工夫がされました。
このレンズは、MS-OPTICSがライカMマウント用専用鏡胴を製造し、そちらにレンズユニットを移植するという、非常に大胆な手法をとっており、そのおかげで、何不自由なくライカで使うことができるようになりました。
なお、PLANAR 35mm f2のレンズ構成は5群7枚です。
なお、PLANAR 35mm f2のレンズ構成は5群7枚です。
さて、写りの方ですが
Leica M-E CONTAX G PLANAR T* 35mm f2 MS
Leica M-E CONTAX G PLANAR T* 35mm f2 MS
Leica M-E CONTAX G PLANAR T* 35mm f2 MS
Leica M-E CONTAX G PLANAR T* 35mm f2 MS
Leica M-E CONTAX G PLANAR T* 35mm f2 MS
Leica M-E CONTAX G PLANAR T* 35mm f2 MS
12月あたりから、持ち出していました。
今回は、撮影日がバラバラです^^;;
今回使って気が付きましたが・・・
レンズが曇っています(T_T)
また、修理に出さんと駄目ですね~
どっか、サクッとしてくれるところないですかね~^^;;