TAMRON SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACRO
TAMRON SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACRO レンズ構成は11群14枚です。
特殊低分散ガラス（LD）を2枚使用した贅沢な設計となっています。
しかし単焦点でエレメントが14枚は凄いですね。
因みにこのレンズも探していたものなのですが、運よく出会うことができました。
機能面で優れているのは、AFとMFの切り替え、ヘリコイドを前後に5㎜ほどスライドするだけで切り替えができます。
私はこの手法が、一番使いやすいと思っています。
また、巨大なレンズフードも良いですね～
気になる点としては、MF時のヘリコイドの回転角が小さく、ピント合わせがシビアなこと。
AFで使う分には問題ないですが、私のようにMFとなると、かなり厳しい仕様です。
仕様（タムロンＨＰから転載）
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モデル名 B01 焦点距離 180mm 画角 14° 明るさ F/3.5 レンズ構成 11群14枚 絞り羽根枚数 7枚 最短撮影距離 0.47m 最大撮影倍率 1:1 全長 165.7mm* 最大径 
84.8mmフィルター径 72mm質量 920g* 付属品 レンズフード・ケース 対応マウント ニコン用 / キヤノン用 / ソニー用 希望小売価格 ¥98,000 (税込¥102,900) 発売時期 2003年 生産終了 2016年12月
さて、写りの方ですが
SONY α7ll SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACRO
SONY α7ll SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACRO
SONY α7ll SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACRO
SONY α7ll SP 180mm F2.5 LD (IF) (63B)
SONY α7ll SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACRO
SONY α7ll SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACRO
SONY α7ll SP AF 180mm F3.5 Di LD [IF] MACRO
レンズはシャープでボケも綺麗ですね。
巷では、花を撮るのに最適なレンズと言われるのも納得です。
日頃、マクロは100㎜近辺をメインで使っているのですが、この180㎜も結構使えますね。
これからは薔薇の季節ですが・・・
撮りに行けるのだろうか・・・
ひまわりの季節には、出れるようになっていることを期待します。