こんにちは
最近真夏日なんかもあって
いよいよ夏だな~
その前に梅雨もあるな~
メイク崩れるな~
そんな嘆きの多い時期に突入していますね
この秋・冬・春にかけては
以前ご紹介した
クッションファンデ&レブロン下地
+
パウダー
で艶肌を残しつつ
乾燥しないベース作りをしてきたんですが、
やはり暑くなるにつれて
艶なのかテカリなのか
ちょっと分からない
なんてことが出てきました。
そこで、先ずはこの
梅雨~夏に向けて
ベースメイクをチェンジ致しました
まずは下地。
こちらは以前、
でもご紹介したアイテム。
左側の3点は
相変わらずこの時期の
必須アイテムです
キャンメイク マーメイドスキンジェルUV
CEZANNE 皮脂テカリ防止下地
CEZANNE ハイライトコンシーラー
これで下地と粗隠し
セザンヌの皮脂テカリ防止下地は
手の平に出したら
両手で伸ばして顔へ広げます。
その後少しハンドプレスしてあげると
しっかり密着して
乾きにくくなります
そしてファンデは
相変わらず
ミシャ クッションファンデーション
です
モイスチャータイプとマットタイプ
両方持っていて
気分で使い分ける感じなんですが
やっぱり色々使っても
これが一番肌に合っているというか…
とにかくパフでぽんぽんのせるだけで良いし、
薄膜でカバー力があって
乾かない
夏場でも気を抜くと粉を吹く程の
超乾燥肌の私には
テカりは抑えつつ
乾かない
これは鉄則です
これも殿堂入りだなぁ
下地との相性もいいし、
毛穴も程よくカバーしてくれて
ヨレないです
そして、最近変えたのが
ファンデーション後の仕上げ
NEWアイテムとなっているのがコチラ↓↓
キャンメイク フロスティーマットスノーパウダー01
『塗るあぶら取り紙』という謳い文句のついた
仕上げパウダーです
皮脂を吸収してくれて
毛穴もソフトにカバーしてくれるので
クッションファンデとコンシーラー後に
テカリの気になるTゾーンと鼻
毛穴の気になる小鼻周りに
薄~くのせています
01は真っ白のプレストパウダーですが
発色はクリアで
私は今のところ白浮きすることはなく
仕込み的な感じで使用しています
ずっとこのホワイトのタイプだけだったみたいですが
最近、ベージュカラーの発売もされたようですよ
お値段は850円でした
透明感が欲しい時は
これを全顔でも大丈夫そうです
その後に仕上げのパウダーですが、
これはね~迷いました
KATEのパフファンデも
薄付きで嫌いではなかったんですが
崩れにくいパウダーは他にないかしら
と思って、
こちらにしました↓↓↓
※ホコリ付いててすみません
チャコット フォー プロフェッショナルズ
フィニッシングパウダー
色はオークル01なんですが、
気になるほどではないんだけど
ちょっと自分には黄みが強くて
暗く感じることもあるので
同じシリーズの
エンリッチングパウダーの
クリアタイプと半々で混ぜて
使用しています
ルースパウダーって
扱いはめんどくさいけど
自分の好みに色の調整ができるのが
いいですよね~
エンリッチングパウダーの方が
スキンケア効果もあり
保湿力があるそうですが
違いは特に感じないかな
まぁ、混ぜてるからしょうがない
お値段は
フィニッシングパウダーが1,200円
エンリッチングパウダーが1,800円
でした
結果3,000円するなら
最初から良いパウダー買えよって
でもね、
これ本当に崩れにくいです
先日旅行に行った際に
友達がこれを使っていて
クチコミ好評価で知ってはいたので
どう
って聞いたら
「本当に崩れにくいし凄くいいよ」と
試しに使わせてくれたんですけど
確かにその日暑かったにも関わらず
目立った崩れやヨレもなくて
良かったんです
ルースかぁ・・・とは思ったんですが
少量で済むからコスパは良さそうだし
使ってみようと決心
パフは付属されていないので
自分で良さそうなのを買って
使っています
大きめを買ってしまって、
蓋にぎゅうぎゅう詰めになっているのはご愛嬌
仕上げだけだし
少量とって
よ~くパフに揉みこんで
手の甲で粉の出具合を確認してから
全体にうす~く重ねると
粉っぽくなることもなく
密着
100%お直しいらず
というワケにはいきませんが
目立ったヨレや
毛穴落ちも無く
モチはかなりいいです
持ち運びには不向きですが
朝の仕上げをこれで済ませておけば
お直しも凄く簡単に済むので
今のところ
目立った
テカリ
崩れ
ヨレ
も無く
1日快適に過ごせています
全体的な仕上がりは
セミマット
にはなりますが、
パウダーをがっつりはたく
ということはしないので
適度な艶は残した仕上がりになりますよ
この時期は
湿気と皮脂で
テカリやヨレが天敵な季節ですが
自分の肌の状態と
皮脂でベースを馴染ませる
くらいを意識しています
とりあえず
何とかこれで
梅雨は乗り切りたい
というわけで
本日はここまで
最後までお読み頂き
ありがとうございました