懲りない人たち | ソニエリのブログ~マインドコントロールの功罪~

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真如苑の欺瞞について、経験に基づき掲載しています。

教えを否定すれば切れるし、いずれこの教えに行き着くだろうと楽天的に考える信者は、距離感が近くなるとすぐに教えを意識させようとします。そして呆れられるのと同時にその相手が教えを信じて行った信者の振る舞いに迷惑を被ってきたならば、また距離を取られて振り出しに戻ります。
その根底に信者の思考に深く浸透した洗脳を感じます。

教えを信じるか信じないかで貴賎を決める思考

信者は教えを信じられる人は徳が高く、信じない人は徳が低いので下に見ています。そのくせ謙って相手の様子を見計らって教えを信じさせるような霊的な原因を当てはめようとしてきます。それは霊感商法の手法の罠ですが、信者にとっては徳の高いありがたい教えに導く行為なのです。それらはただの霊感商法を使った勧誘なのですが。

時間が経てば記憶は薄れ信者の都合の良いように人が変わると思っているか

信者にとって都合の良い教えは、信者の境遇を霊感の言葉で教団や信者にとって都合の良い様に意味づけています。信者の意図は教えを信じない人が教えのお力を恐れ、教えに従うようになることです。
信者はいずれ全ての川が大海に流れ込む様に、この教えに行き着くと楽天的な思考に洗脳されています。だから人が教え対策で距離を取っているのに「否定されないから認められている」など都合の良い思考をしていることもあります。
こちらは距離感が近くなってまたそういう不信な解釈をしているようならば、また距離を取るだけで、逆ギレさせようなことも言わないし、不快を最小限に留めるために気分転換します。