教えの理解者 | ソニエリのブログ~マインドコントロールの功罪~

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真如苑の欺瞞について、経験に基づき掲載しています。

信者の周りに教えを理解する人が増えれば、教え被害の拡散を防止できます。
教えの理解者は教えを否定して信者を刺激してはいけません。信者は精進が足りない、と余計に教えにのめり込むでしょう。
教えの理解者は信者の言う、こちらの幸不幸を霊による仕業であるかのような言葉に反応してはいけません。どのような反応も信者は「良ければ教えのお陰、悪ければ信じないから。」と固定的に考えます。
そうやって信者の周りに教えの手口を理解して反応することなく、疑問を持つ人へノウハウを伝えていくことで、信者は金銭を集められず、人も提供できなくなります。無断入信をして会費を立て替えて自ら負担するかも知れません。
何よりも、その様な取り組みをバカらしく思わせることが大事ですが、教えを理解する人が信者の投げかけに対して冷静に対処することが教えに疑問を持たせることにもつながるでしょう。
二世以上であっても教えの理解者になることはできます。しかし、信者は親子関係や扶養関係を逆手に取ることは十分にあり得ます。期を待ち教えの目的を冷静に理解しながら被害を最小限にしてほしいと思います。
そして、教えの手口をこれから被害を受ける可能性のある人に広めましょう。