教え被害の二面性 | ソニエリのブログ~マインドコントロールの功罪~

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真如苑の欺瞞について、経験に基づき掲載しています。

真如苑信者の働きかけは、勧誘しなければ救われない教義の下、人を教えにを歩むようにしなければならないので、教えを信じないことで弊害があることを勧誘対象者に認識させなければなりません。
その一面では、善意でその人が救われる為。更に一面では、そう思わせる事で勧誘できれば、教えの名の下、その権威を振るえる事です。
私はそのどちらのタイプの信者も教えを受け入れられない人に対して教えの押し付けとして被害を与えてしまう思考と考えます。
過去にはネットで情報共有できない状況でしたが、現在は信者をできるだけ刺激しない、教えの手口を把握した対応ができます。
信者に取り囲まれ、虐めの如く追い詰められようとしていても、その人を救おうとする信者、その人を教えの中の上下関係における支配と服従の関係にしようとする信者も、結果的には教えを強いようとします。
2タイプの信者に罪悪感が無いのならば、相手が被害を感じていると理解する余地がありません。そのような一見理解できないような信者の行動の元凶は巧妙な教義によります。被害を感じたらネットにその状況を書き、読み、更なる有効な対処法を模索しなければなりません。