見えすいた密教 | ソニエリのブログ~マインドコントロールの功罪~

ソニエリのブログ~マインドコントロールの功罪~

真如苑の欺瞞について、経験に基づき掲載しています。

ネズミ講型宗教であると周囲に知られても上から目線でいなければならないこと。それは信者がそれまで信じてきたことによるコミットメントの一貫性の影響もあります。
以前は教えの指導的な立場で上から目線であり、教えのインチキに気づかれたときは逆ギレ状態でした。そのときのことを今でも覚えています。
しかし、その頃は否定してはいけないということを知りませんでした。今はその苦い経験を「行かない」「興味を示さない」「否定しない」を教訓に教えから実害を感じている人に伝えています。
信者の教えによって植え付けられた選民意識による陶酔の裏に、疑ったり辞めたりすれば因縁にどう倒されるか分からないという恐怖心を抱きながら秘密の密教を前提に勧誘してくる手口は既に秘密の行動ではなくなっています。
それはカルト特有の独自用語を使い、勧誘ターゲットに「何かある。」と思わせることが難しくなるほど勧誘しにくくなる情報が氾濫しているからです。



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