新しい学年や学期が始まる時、新しい教科書やノートに丁寧に名前を書いたり、
新しい筆箱や靴や服で登校した記憶はありませんか。ありますよね。
あれは、「リセット」てやつなんだと思います。
それまでの結果はそれはそれとして、身の回りの物を新しくすることで、
また新しい気持ちで次のステップに臨むことができる。
社会人も一緒ですね。
一番大きなイベントといえば、正月。
1年のスタートを切るにあたって、その年をどんな1年にしてやろうかと、
色々なことをくわだて、たくらみ、期待と野望に胸膨らませる瞬間です。
(何か悪いことを考えているような言い回しになってしまいました)
正月に立てた目標がうまくいかなくても、
半年、3カ月、1ヶ月と、いくらでも気分を一新するチャンスはあります。
もっと言えば、1週間、1日がうまくいかなくても、次また気をとりなおせばいい。
要は本人次第なんだと思います。
変に失敗を引きずるよりも、リセットボタンを押してしまった方が
その後、再トライしてうまくいくことが多かったりします。
会社でも3カ月に1回、目標や組織や環境が変わったりするところは結構
多い気がします。僕が所属している会社もそうです。
ところで、明日に向けて僕が何をしたかというと、
・荒れ放題だった髪を刈った
・金にものを言わせ、いい皮を使ったバスケットボールを購入した
・そのバスケットボールを収納するための袋を購入した
・使うかどうか不明なファイルとノートを懲りずに購入した
・願いが叶うとされる、3本足の豚の置物を購入した (運だのみ…)

とまあ、安っぽいのか安っぽくないのか良く分からないですが、
リフレッシュはできたので、明日からがものすごく楽しみなわけです。