チームカプコンの豪鬼選手が6月28日、膝の故障で再手術を行っていた事が明らかになりました。

豪鬼選手は以前にも故障で膝を悪化させており、全体Fが長くなってしまっていた為、改善手術を行い、膝からのEX灼熱をした際に相手が飛び越えられなくなるほど故障は回復しておりました。

しかし今回明らかになった豪鬼選手の故障だと、更にガード後のフレーム状況が-2Fから-4Fに悪化。

それにより、以前に飛び越えられなくなる膝からのEX灼熱もまた飛び越えられるようになり、更に-4Fになった事により、画面端に背負わされた状況での立弱Pカウンターからの立中KキャンセルVスキルKの切り返し連携のリスクが高くなりました。

今まで確認なしで立弱P暴れから立中Kまでの連携は行えていた為、今後は豪鬼選手の立弱Pカウンター確認から立中Kを出せるのかがこれからの課題となりそうです。

再手術のリハビリがどれくらいかかるのか、そしてまた以前のような膝の状況にまで回復してくれるのかがこれからのポイントになるでしょう。

また、チームカプコンは今回の再手術を隠蔽しようとしていた疑惑も浮上しており、チームのサポーターやファン、メディアなどの指摘後に何食わぬ顔で公表するなどの問題も起きています。

チームカプコンは同日、元囚人のメトロシティ市長、コーディー選手の加入や同チームのメナト選手の副業を発表しており、混乱を避ける為の意図的な隠蔽であったなどと言う指摘もされているようです。

隠蔽体質や改善しないオンライン状況、大々的に改善しますと発表されてからの去年春の大改革の失敗。

今期は更にG選手やサガット選手などの加入も予定されている中での度重なるチームカプコンの不祥事、これからの挙動に注目が集まります。

※この記事はフィクションです。