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さて、金曜から始まっていたEVO Japan、いよいよ決着しましたね!

自分は金曜、土曜と仕事だったので、ファイナルまでほぼほぼ見てないという状況でしたが…

セミファイナルまでに決まったTop8と組み合わせ。

ウィナーズ
MOV × 竹内ジョン
INFILTRATION vs Humanbomb

ルーザーズ
ときど vs ストーム久保
板ザン vs ウメハラ

※説明は敬称略。

ウィナーズ1回戦はそれぞれ竹内ジョン、INFILTRATIONの両名が進出。

ルーザーズ1回戦はときど、ウメハラが進出、夢のカードが実現しました。

そしてそのルーザーズ2回戦、豪鬼対ガイルという組み合わせ。

自分レベルだと凄い苦手なガイル戦ですが…最後のコンボ選択ミスさえ無ければ続きが見れたなぁ…残念。

VT2発動状態での弱竜巻からの繋ぎ、強竜巻からキャンセルでEX竜巻すると、強竜巻の締めで叩きつけるように蹴るので、その後のEX竜巻がカス当たりしやすい。

昇竜から決めていれば…という場面。

自分でも以前のブログに、キャンセル発動しつつ、コンボ補正の事を考えてのそこではVTゲージを消費せずに、という流れになってたので再度見直して勉強したいなと思います。

という訳でときど VS ウメハラはウメハラに軍配。

続いてウィナーズファイナル、ここで勝った人がグランドファイナルに進める。

ここでは竹内ジョンが勝ち、INFILTRATIONがルーザーズファイナルへ。

そしてルーザーズファイナル、ここで勝てばグランドファイナルに進みますが、ここでウメハラを下したINFILTRATIONが再度竹内ジョンと対決となりました。

ウィナーズファイナルでは、竹内ジョンのラシードに対してINFILTRATIONがどのカードを出すかが見ものでしたが、初めはメナト。

メナトというキャラ、自分自身さほど掘れてないキャラなのですが、Vトリガーで食うキャラだと思うので、それ次第かなというイメージ。

ですが結果、竹内ジョンの捌き方が素晴らしく、INFILTRATIONが途中でジュリに変更するも、間に合わずに竹内ジョンが勝利。

という流れでしたが、グランドファイナルではINFILTRATIONは初めからジュリを選択。

初めの流れ、ジュリのキャンセル風波にEXイーグルで弾抜けしつつ切り替えしたり、終始ラインを押してほぼ画面端に寄せているイメージでしたが、INFILTRATIONの飛びが上手く強ミキサーが出しにくい。

出しても相打ち、そこで屈中P対空に切り替えるも、判定が前に出てしまう為めくり攻撃に当てられずに入れ替えを許してしまったり。

そこからの流れは焦ってしまってる感がありました、そのまま流れをひっくり返したINFILTRATIONが優勝となりました。

アメリカでも、PUNKやメナ、日本では特にラシード使いの若手の活躍が顕著で、EVO 2017でのもけ選手や今回の竹内ジョン選手など、ストVは若手の台頭が目立つイメージですが、ここでもベテランのINFILTRATIONがそれを阻むという結果になりましたね。

ともあれ、初の日本開催となったEVO Japan 2018。

マークマンのまた来年という発言が何を意味しているのか、毎年の開催が期待出来るのか、色々思う事もありますが。

来年…あるとしたら出れるのかな…自分も少しずつ頑張りたいな。