昨日に引き続き薔薇ネタです。
世はGW真っ只中というのに芸がありませんが、とにかく次々に咲いて、次々に散っていくのでコレばかりは“待ったなし”で記事にしていかなければなりません。
ご勘弁を・・・
ホンジャマカ、今日も行ってみよう
まずは“うらら”
花数が多いだけではなくとても良い香りのする品種です。
オマケにウチの環境に合っているのか、病気にも強く、冬の一時期を除いてほぼ一年中花が楽しむ事が出来ます。
“ゴールドバニー”
コレもとても良い香りの薔薇です。
くすんだ朱色が魅力的な“ホットココア”。
“レディ・ヒリンドン”もやっと花弁を開いてくれました。
カップ咲きの花は、雨が降ると花弁がくっついてしまって花が開かない事も多いのです。
青系の“ブルームーン”。
“遺伝子学的に真っ青な薔薇は出来ない・・・”というタブーに挑戦して、古今東西、多くのブリーダーが“青い薔薇”に挑戦してきました。
そして、バイオテクノロジーを駆使してサントリーが“青い薔薇”の開発に成功したのは2004年の事です。(ただし、完全な青だとは言えませんが。。。)
コレは同じ青系でもフリルのついた花弁が上品な”ブルーインパルス”。
そしてやっと咲き始めた“ブルーパーフューム”。
我が家のブルー系薔薇の中では一番濃い青色です。そして最も香りが強い薔薇でもあります。
ブルー系の薔薇は香りの良い花が多いのですが、コレもそんな薔薇の一つ“シャルル・ド・ゴール”。
実際のシャルル・ド・ゴールは、煮ても焼いても喰えない男だったらしいのですが、この薔薇は色良し、香り良し、そして強健と三拍子揃った素晴らしい品種です。
GWも明日で終わりですね。
明日の熊本の天気は雨。。。
そろそろ模型を作れって、プラモの神の啓示でしょうか。。。