一昨日からめっきり寒くなった熊本地方。。。
今日も、午前中休日出勤のまめ八です。
“馬鹿んごつ・・・仕事ばっか、やっとらるっか
”
・・・と言うワケで、息子の小学校生活最後の音楽発表会があったので１０月１３日（木）に有給休暇を取りました。
午前中に息子の通う小学校の体育館で音楽発表会を参観したのですが、午後には予定がありません。
せっかくの平日のお休み。。。
それならば昨年、紅葉が綺麗だった“久住高原ロードパーク”に行ってみようという事になり、奥さんと二人で出かけてみる事にしました。
この日は、晴れてはいたのですが雲が多く、しかも北風が強い肌寒い一日でした。
“ミルクロード”から“菊池・阿蘇スカイライン”を経て、“やまなみハイウェイ”を通って瀬の本高原まで登るいつものルートでソニカを走らせます。
途中、道路脇に現在の気温を表示する温度計が数ヶ所設置されているのですが、ミルクロードを登る時には１２℃だった気温が、瀬の本高原まで来ると４℃まで下がってしまいました。
ただ、さすがに平日の昼下がり。。。
車の通行量も少なくて快適なドライブが楽しめました。
１１月も半ばになると辺りの景色も秋色一色。。。
真っ青な空と白い雲。。。
キツネ色になった原野がとても綺麗でした。
九重山系に眼をやると、なんとまぁ、山頂付近が冠雪していました。
どうりで寒いハズです。
瀬の本高原を通過し、“やまなみハイウェイ”を少し登ると“久住ロードパーク”の入り口が右手に見えます。
ココは有料道路なので入り口の料金所で５００円を払います。ただ、通行料を払えばその日一日（ただし午後４時４５分まで）は何度でも通ることが出来ます。
昨年、母を連れてココに紅葉狩りに訪れた際には素晴らしい紅葉を楽しむ事が出来ました。【過去記事はコチラ】
ゲートをくぐり“久住高原ロードパーク”に入ると・・・
う～ん。。。
残念ですが今年は既に紅葉のピークは過ぎてしまっていました。
それでもまだ所々、美しい紅葉を楽しむ事が出来ました。
真っ赤に色付いた楓が真っ青な晩秋の空に映える姿は本当に美しいと思います。
紅葉のカーテン。。。
“久住高原ロードパーク”で見られる紅葉は楓だけではありません。
ドウダンツツジや蔦、それにケヤキやブナなどの木々もそれぞれに色付いてまるで沢山の絵の具を落としたパレットみたいです。
ちょっとくすんだピンク色のこの木は何という木なんでしょう？
とても綺麗でした。
この時のまめ八の服装は、春秋もののズボンにシャツ、それに薄手のジャケット一枚。。。
写真を撮ろうと車から降りる度に寒くて震えあがりながらの撮影となりました。
そのウチ、シャッターを押す指先が冷たさを通り越して痛くなり感覚が無くなってしまう位寒かったです。
この週末、“久住高原ロードパーク”に紅葉狩りに行く予定の方は真冬の服装と手袋は必須ですよ。
この楓の木。。。
とても大きな木でした。
折からお日様が雲間から顔を覗かせると、まるで木全体が燃え上ったかのように真っ赤に輝いて見えました。
コチラは少し黄味がかった楓。。。
楓にも色々な種類があるようです。
こんな景色を眺めていると、四季が明瞭な日本に生まれてホント、良かった
って思います。
最後にこの日の不安定なお天気が見せてくれた幻想的な光景。。。
“久住高原ロードパーク”から見た阿蘇五岳です。
雲間から差した光から天使でも降りてきそうな感じです。
岡村孝子さんの“Winter Story”という曲がピッタリきそうな風景でした。
今日も、午前中休日出勤のまめ八です。
“馬鹿んごつ・・・仕事ばっか、やっとらるっか
”・・・と言うワケで、息子の小学校生活最後の音楽発表会があったので１０月１３日（木）に有給休暇を取りました。
午前中に息子の通う小学校の体育館で音楽発表会を参観したのですが、午後には予定がありません。
せっかくの平日のお休み。。。
それならば昨年、紅葉が綺麗だった“久住高原ロードパーク”に行ってみようという事になり、奥さんと二人で出かけてみる事にしました。
この日は、晴れてはいたのですが雲が多く、しかも北風が強い肌寒い一日でした。
“ミルクロード”から“菊池・阿蘇スカイライン”を経て、“やまなみハイウェイ”を通って瀬の本高原まで登るいつものルートでソニカを走らせます。
途中、道路脇に現在の気温を表示する温度計が数ヶ所設置されているのですが、ミルクロードを登る時には１２℃だった気温が、瀬の本高原まで来ると４℃まで下がってしまいました。
ただ、さすがに平日の昼下がり。。。
車の通行量も少なくて快適なドライブが楽しめました。
１１月も半ばになると辺りの景色も秋色一色。。。
真っ青な空と白い雲。。。
キツネ色になった原野がとても綺麗でした。
九重山系に眼をやると、なんとまぁ、山頂付近が冠雪していました。
どうりで寒いハズです。
瀬の本高原を通過し、“やまなみハイウェイ”を少し登ると“久住ロードパーク”の入り口が右手に見えます。
ココは有料道路なので入り口の料金所で５００円を払います。ただ、通行料を払えばその日一日（ただし午後４時４５分まで）は何度でも通ることが出来ます。
昨年、母を連れてココに紅葉狩りに訪れた際には素晴らしい紅葉を楽しむ事が出来ました。【過去記事はコチラ】
ゲートをくぐり“久住高原ロードパーク”に入ると・・・
う～ん。。。
残念ですが今年は既に紅葉のピークは過ぎてしまっていました。
それでもまだ所々、美しい紅葉を楽しむ事が出来ました。
やっぱり秋は紅葉ですネ～。
真っ赤に色付いた楓が真っ青な晩秋の空に映える姿は本当に美しいと思います。
紅葉のカーテン。。。
“久住高原ロードパーク”で見られる紅葉は楓だけではありません。
ドウダンツツジや蔦、それにケヤキやブナなどの木々もそれぞれに色付いてまるで沢山の絵の具を落としたパレットみたいです。
ちょっとくすんだピンク色のこの木は何という木なんでしょう？
とても綺麗でした。
紅葉の楽しみ方は色々あると思うのですが、まめ八は楓の木の下から見上げる青空が好きです。
平日だけあって通る車も殆ど無く、好きな場所にソニカを停めて好きアングルから写真を撮ることが出来ました。
ただ、“久住高原ロードパーク”を登るにつれて気温は更に下がり、ソニカの車外温度計は２℃を表示していました。
この時のまめ八の服装は、春秋もののズボンにシャツ、それに薄手のジャケット一枚。。。
写真を撮ろうと車から降りる度に寒くて震えあがりながらの撮影となりました。
そのウチ、シャッターを押す指先が冷たさを通り越して痛くなり感覚が無くなってしまう位寒かったです。
この週末、“久住高原ロードパーク”に紅葉狩りに行く予定の方は真冬の服装と手袋は必須ですよ。
さらに、それまで柔らかな日差しを投げかけてくれていたお日様が分厚い雲に隠れてしまうようになりました。
曇天下の紅葉は輝くような美しさがありません。
そこで太陽が雲間から出てくるまで震えながらカメラ片手に空と睨めっこの状態が続きました。
下の写真は太陽が雲に隠れた時に獲ったモノです。
曇天下の紅葉は輝くような美しさがありません。
そこで太陽が雲間から出てくるまで震えながらカメラ片手に空と睨めっこの状態が続きました。
下の写真は太陽が雲に隠れた時に獲ったモノです。
この楓の木。。。
とても大きな木でした。
折からお日様が雲間から顔を覗かせると、まるで木全体が燃え上ったかのように真っ赤に輝いて見えました。
コチラは少し黄味がかった楓。。。
楓にも色々な種類があるようです。
こんな景色を眺めていると、四季が明瞭な日本に生まれてホント、良かった
って思います。
秋の渓流。。。
紅葉の中の一本道をソニカで走るととてもいい気分です。
車から降りて写真を撮っている間、時折鳥のさえずりと、カサカサ・・・という枯葉が舞う音だけの世界。。。
日本の秋です。
車から降りて写真を撮っている間、時折鳥のさえずりと、カサカサ・・・という枯葉が舞う音だけの世界。。。
日本の秋です。
“久住高原ロードパーク”の紅葉も恐らく今週末辺りが今年の秋の見納めになる事でしょう。
沢山の方々に今年最後の紅葉を楽しんで貰うためにも週末に雨が降らない事を祈っています。
沢山の方々に今年最後の紅葉を楽しんで貰うためにも週末に雨が降らない事を祈っています。
最後にこの日の不安定なお天気が見せてくれた幻想的な光景。。。
“久住高原ロードパーク”から見た阿蘇五岳です。
雲間から差した光から天使でも降りてきそうな感じです。
岡村孝子さんの“Winter Story”という曲がピッタリきそうな風景でした。
コレから阿蘇・九重は秋から冬へ。。。
秋は山から平野へ降りていきます。
２週間後位には熊本市近郊の紅葉をこのブログでご紹介出来ればいいな。。。と考えております。
さて、ここ数日、急に冷え込んできました。
皆さんもお風邪など召されませぬよう、暖かくしてお過ごし下さい。
秋は山から平野へ降りていきます。
２週間後位には熊本市近郊の紅葉をこのブログでご紹介出来ればいいな。。。と考えております。
さて、ここ数日、急に冷え込んできました。
皆さんもお風邪など召されませぬよう、暖かくしてお過ごし下さい。