JASRACを考える。
http://blog.livedoor.jp/jasrac1/
ま、なんともいえませんが。
作る方の立場から。
経験上、あるテレビの劇伴をつくってサントラになりました。
あるテレビ局の番組のジングルで何曲か使われました。
毎期、機材が買えるぐらいの印税が入りました。
JASRACさまさまです。
いわば徴収コストです。
厳密には出版社との関係とかいろいろありますが。
自分たちのバンドの曲はどうしましょう?
いろんなとこでバンバン流れてそれをJASRACが徴収してくれるわけです。
ただ、自分がともだちのネットラジオで流すことになったとき、それも徴収されます。
無料ダウンロードなんて大変です。
いくらプロモーションだといえ自分たちのホームページじゃないところで流したりすると課金対象になるようです。
ま、むずかしいはなしですね。
ある程度のとこにいくまでは、とにかく「聴いて欲しい」わけじゃないですか。
そのへんがね、うまくいくといいですね。
「JASRAC」も過渡期だなんてききますし。