汚れちまった悲しみに[No.63] | 起業して不安はあるもののワクワクしている50歳・IT技術者・中小企業診断士のブログ
中原中也の詩。

僕は勝手に、社会の汚さに絶望しちまった、そういうふうに解釈している。

社会に出て分かったことは純粋さとは弱さ。

だから清濁わきまえ強く生きる。

汚さへの悔しさ、悲しみをガソリンに。

音楽はそういった感覚を研ぎ澄ましてくれる。